見出し画像

文教大体育会サッカー部に入って

みなさん、初めまして!文教大学1年経営学部経営学科の高橋胤力馬(いりま)です。

ここで軽く自己紹介をさせてもらいます。私の実家は新宿にあり、86年続いている蕎麦屋を経営しています。私で4代目になります。なので将来は実家の蕎麦屋を継ぎます。

サッカー歴としては小学1年生の冬から初めて、今まで続けています。高校は東京の実践学園高校でプレーしていました。

では、本題に入りたいと思います。今回は文教大サッカー部に入ってみて思ったこと、感じたことということで、話していこうと思います。

まず、私は高校で引退してから大学の入学までの間に地元で社会人サッカーに混ぜさせていただいていました。するとある時に文教大学サッカー部のOBの方と出会い、藤原監督にお話をしてくださり、練習に参加させていただく流れになりました。なので、初回は12月頃でした。そこでまず感じたのは、とにかく先輩方が優しかったことです。結構緊張していた僕に対して気さくに声をかけてくださり、とても居心地が良いと感じました。それ以降少し間が空き、また参加した際には私のことを覚えてくれていたし、練習後にご飯に連れて行ってくれたりしました。

そして正式に入部し、同学年の仲間が増えました。今年の1年は足立キャンパスの人が圧倒的に多くて、部活以外も関わることが多いです。なので結構仲が良いと思います。また、越谷キャンパスの仲間ともご飯に行ったりしてサッカーの話をしたり別の話をしたりして仲を深めています。

サッカーに関しては文教大サッカー部に入ってから分からないことだらけで特に守備に苦戦しています。なので、分からないことがあったら恥を忍び、先輩方や同学年の仲間に聞くようにしています。また、メンバーにも選ばれていないので、今は少し辛いです。ですが、ここを乗り越えれば自分の良さも出てくると思うので頑張っていきたいと思います。

と、ここまで話して来ましたが、やはり1番驚いたことといえば選手主体のチームであることです。冷静に考えて今までコーチがいてその方がメニューを考え、指導をしてくれるのが普通だったのですが、その全ての過程を選手がやっていてとても良い雰囲気なので素晴らしいと思うし、このチームの強みだと思います。また、選手がやっていることに違和感がなく、高校までと変わらない感覚で日々練習しているので本当にすごいと思います。

ということで、改めて4年間よろしくお願いします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?