引っ張る存在へ
まず上の写真は最近Netflixデイヴィッド・ベッカムのドキュメンタリーを見ていて、ただ影響を受けているだけで、特に意味はないです笑
では、どうぞ。
気づけば2年の秋。
あと数ヶ月後には代が交代している。
時の流れは本当に恐ろしい。
ということで、今回は代交代を目前としている中で、
「今からできる来年の準備」
について書いていこうと思う。
まず冒頭にもあったように、気づけばもう代持ち。
本当に早い。
初めて文教の練習に参加した2021年の冬から2年近く経っていると思えない。
と、前置きはこの辺にして、本題に入っていこう。
私は今から来年に向けて準備することを3つ挙げようと思う。
まず1つ目。
練習中、誰よりも声を出すことだ。これは最近少しずつではあるが、練習の合間、トレーニング中に声を出すことを心がけている。
そこで感じるのは、海斗と隼斗はこれを毎回やっていると考えると本当にすごいと思った。
レスポンスがない時のあの嫌な感じと、合間にダラダラしている感じを見ると、やはり腹が立ってくる。実際私もダラダラしている1人だった。
けど、本当に少しの気持ちでそんなものはすぐに解決できる。
また、このような内容は北関東1部、関東3部のチームは当たり前のようにできているはず。
2年連続で昇格するためにレベルの低い課題をクリアしていくのを、引っ張っていける存在になりたいと思う。
2つ目は正しい努力をすることだ。
きっと、今の私は努力はまあそれなりにできていると思う。だが、それが今やるべきことで、正しい努力かと言われれば、胸を張ってできているとは言えない。
私はコントロールカーブが得意で、良いところを伸ばす努力しかしてこなかった。しかもその内容も浅はかなもの。
やはり得意なことをやっていると本当に楽しいし、時間があっという間に過ぎる。ただこれは現実から逃げているだけであって、もっとやるべきことがあるとこの時期になって気づいた。
だから正しい努力をしていこうと思う。
最後の3つ目。
それは、私にしかできないことをする。
ただ、まだ明確なものは見つかっていない。
1つ挙げるとすれば、ベンチ、メンバー外の鑑になりたいと思う。
何を言ってんだ、と思う人も多いはず。
これは、振る舞いや言動、行動の部分で鑑になりたいと思う。
私はもちろんのことだが、常にスタメンを狙っている。ただ、現実はそう甘くはない。ベンチに入るのがやっとで、しかも必ずしも出れるとは限らない。
今もしかしたら、メンバーに入れず、腐ってしまっている人がいるかもしれない。
しかしそんな中、下手くそな私がスタメンになったら。
少し偉そうなことを言うが、そういう人達のモチベーションとなれる人間になりたい。
今まで、チームで様々なことに参加者として出ていた。そして自分のことでいっぱいいっぱいだった。ただ、もうそれは通用しない。
だから、自分の立場で、自分にしかできないことでチーム全体を引っ張っていけるようになりたいと思う。
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