僕の成功の秘訣は練習だ。

この題名の言葉は僕の大好きな
イングランド代表のレジェンド、
デイヴィッド・ベッカムの言葉である。
(プレースタイル全然違うけど)

この練習や努力については後ほど書いていく。








今回は
新学年になるにあたって
というテーマで書いていく。



まず最初に、
この1年について振り返ると、
本当に楽しかった。
特に部活が楽しかった。

その楽しいと思えたのは、
同期はもちろんだが、
やはり先輩の振る舞いの部分が大きいと思う。
サッカーの技術もなければ、
他に比べてあまり面白味のない自分に対して、
積極的に絡んでくれたし、
よくご飯も連れて行ってくれた。






ここからは、後輩についてと
自分自身についてで分けて書いていく。






まず、後輩については、
実は高校生活で全くと言っていいほど
後輩と接して来なかったから
正直分からないことだらけである。

ただ、できるだけ
先輩にしてもらったことを後輩にもしてあげたいと思う。
こう思えるのも、
最高の先輩方がいるからだと思う。
先輩にしてもらって嬉しかったこと、
楽しかったこと、
これらを後輩にもしてあげたい。

来年の今頃に後輩にこの部活に入って良かったと思ってもらえるように接していきたい。






次に自分自身。

もう1番下の学年ではないから、
多少の甘えも通じなくなってくる。
そう考えると、1番下の学年って
1番楽な立ち位置だったと思う。

だがもう2年生になるから
「1年だからしょうがないか」
とか
「1年なのにすごい」
などの1年生補正が一切なくなる。
だからもうひたむきに努力するしかない。


以前の4送会で、先輩が
「たとえ内容が小さなことであっても、
これだけは誰にも負けない事を作ってほしい。」という話をしていた。

個人的にこの話がとても響いた。
そこで目標を決めた。

それは

「この部活の誰よりも努力する」

である。

少しアバウトではあるが、
ある程度は決めている。

誰よりもコントロールカーブの練習をする。

誰よりも筋トレを続ける。

誰よりもボールに触る。

誰よりも練習や試合に対して準備する。

誰よりもラントレーニングする。

誰よりも苦しむ。

誰よりも楽しむ。

この普通じゃない大学2年生を
盛大に満喫しようと思う。


今現在試合に絡めていない。
(これいつまで言ってるんだ)

だから努力して、
みんなから良い意味でアイツ変わったなって
思われる存在になりたいと思う。

そして卒業するときには
僕の成功の秘訣は練習だ。
と言えるようにしたい。

さらに後輩も入ってくるので、
自分と同じように試合に絡めない後輩を
勇気づける存在になりたいと思う。

さあ2年生。全力で楽しんでこう！