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進化

今回は後期リーグが始まってから勝ち点が取れている理由について書いていこうと思う。



その理由として、まず2カテゴリーに分けての練習が始まったところが大きく関わっていると思う。


このチーム分けによって、各カテゴリーでの意思統一がより一層深まったということもあるが、なにより、TOPチームのメンバーが1人1人TOPとしての自覚と責任がチームに良い影響を与えていると思う。



それは実際私がリーグ戦をピッチ外で見ていて1番感じている。今まで以上に走る、戦う、球際、身体を張る、というところがより一層レベルが上がっていると感じる。
前期のリーグ戦と比べると、チームとしての勢いや躍動感が段違いで良くなっていると思う。



と、ここまでピッチ内について触れたが、ここからはピッチ外について触れたいと思う。



そう、これはみんな思っていると思うが、応援の質が明らかに変わった。
個人チャントが作られたことや、誰1人手を抜いていないところなど、応援の全てがレベルアップしている。


特にここ2試合はそう思う。
私自身、上武大学戦はベンチに入っていて、その前も少しベンチに入る機会があったが、尚美学園大学戦、駿河台大学戦とメンバー外で、応援の方に回っていた。正直ここまでレベルアップしていることに驚きを隠せなかった。


ではいつからこの応援になったのか。


そう、サテライトリーグである。
サテライトリーグでは偉大な4年生中心に素晴らしい応援をしてくれていた。私はサテライトリーグはピッチに立っていて、その応援は本当に力になるものだったし、素晴らしいものだった。



尚美学園大学戦、駿河台大学戦と応援でみんなを勝たせようという気持ちが全面に出ていたと思う。実際、試合終わって出ていた選手に、
「本当に力になった」
とか、
「この応援がなかったら負けていた」
と言ってくれて、確実に力になっていることがわかった。



また、駿河台大学戦においては、後半の48分まで0-0で、イレギュラーな形で失点をしてしまった。その時応援を切らさずずっと声を出し続けた結果、次のプレーですぐ取り返し、勝ち点1を死守した。


これらのことから、チーム全体としてすごくいい方向に進んでることは間違いないし、前期よりチーム一丸となって戦っていると思う。


これからもこの調子で手を抜かず、残留に向けてチーム全体で戦っていこうと思う。

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