反省をしても自己否定するな
おはようございます!とも★店長塾です。
昨日は長崎で雲仙ハムや焼き鳥を頂きました^_^
長崎県諫早市に行きつけの居酒屋さんがあり、こちらに赴任している時はよく行っていました。懐かしいとうか、うますぎる😭
新たな仲間に加わり楽しい時間でした。
今日は失敗したときの自己否定について書きます。
間違いを犯した!
失敗をした。
うまくいかなかった、、
誰でも何度も経験があることです。
そういう時に反省をしますが、反省を通り越して自己否定になってしまっている人が多く居ます。真面目なんだなーと思います。
失敗をした時、「何がいけなかったのだろう。これがいけなかったのかな。迷惑かけてしまった。」
ここまでは普通に反省すべきです。
原因と対策は鉄が熱いうちに行いましょう。
ただ、ここから「自分はなんてダメなんだ!、人として最低だ!、自分なんて居ない方が良かったのではないか、、なんで引き受けたんだろう。やめとけば良かった。サイテーだ!」
これは反省という名の虐待です。
これをすればするほど罪悪感や無価値意識が強くなります。そして、いつの間に反省が人格否定へすり替わってしまう。
だから自信が無くなる。
自分が嫌になる。
どうでしょうか?
私も経験ありますし、皆さんも経験あるのではないでしょうか?
これは思考の癖です。
そもそも、失敗した事実と自分はダメな人間である事はイコールではありません。
自分はダメなんだと思うとダメになっていきます。どんどんイメージしたとおりに過去の記憶と紐付き悪い印象にすり替わり、どんどん増幅させていきます。
さらに良くないことに、自己否定をする人はその攻撃性が他人に向く傾向にあります。
より他人に厳しくなります。
他人の小さな誤ちも許せなくなり、ネット上でも有名人を裁いたり叩いたりする傾向にあります。
だから、反省というものが行き過ぎてないか自分も他人も内省する必要があります。
一回一回の自分の失敗で、自分を否定するのはやめましょう。
子供や周囲の人に自己否定させないこと。
自分もしない事が正しい選択です。
自己否定しない訓練、これも幸せになる近道
今日も見て頂きありがとうございます😊
サポートが頂ける日は来るのだろうか。 コーヒー飲みながら気長にNOTEを続けます☕️