生き霊と私の仁義なき戦い7

ココナラの霊能者さんは生き霊とははっきりとは言わなかったが、とにかくすごい念がとんできていると言っていた。
やはりな…しかも夫と重なっているらしい。
まさしく予想していた展開だ。
このまま夫の様子が普通じゃないなら実家に帰らないといけないかとまで精神的に追い詰められた。
この霊能者さんのおかげで元気になり、しばらくはやり過ごそうと思った。

そうこうして本番に備えていたが、私の発熱から子供も発熱、コロナでもインフルエンザでもなく溶連菌でもなく、熱は下がったが喉の痛み、咳が長々と続いた。
仕事も発熱と検査のために休んだもののこれ以上休めないしとだるい身体で働いていた。
珍しくミーティングがあり、最近の職場での不穏な空気は察していたものの予想以上の荒れ模様。
もっと長く続ける予定だったけど長くは続けられなさそうだなとすっと心が冷めてしまった。
この件も霊視で要相談として追加された。

ついについに予約の日。
家庭のことはあらかじめメッセージで送ってあり、仕事のことはまだ具体的に内容をお伝えしてなかったので先に仕事のことからの鑑定となる。

仕事は本当によくない。早く辞めたほうがいいと守護霊が言っている。
魂のレベルが上がって働きはじめた当初は波動が合っていたが今は3ランクぐらい上がって合わなくなっている。続けていたらまたおかしなことが起こって嫌な思いをする。
とのメッセージだった。
そこまで思ってなかったので驚いた。
最近感じて違和感はやはり間違ってなかったようだ。

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