生き霊と私の仁義なき戦い5

霊視体験ばかり書いていますが、前回の霊視から久しぶりに霊視してもらいたいと思うことになる。
子供のことや実母が亡くなったことで毎日忙しく暮らしており、少しずつ夫の様子がおかしくなっていたが実母の49日があったり子供の受験があったりで荒立てないようなんとか平和をぎりぎり保ちながら暮らしていた。
相変わらず関われば必ず嫌なことをいう義母とも適当に付き合いながらこなしていた時に友人が霊視に興味があって視てもらいたいという話になった。
私が占い好きなのもあって縁切り神社の話なども聞いたりとまだこの時はそこまで悩んではなかった。
それから友人が直感で探した方にみてもらい感想を聞き私も視てもらおうという気持ちに傾く。
その時には家庭はかなり酷い状態になっていたからだ。
まずは遠隔でお願いしてみた。
丁寧な言葉使いの感じのよい方で親身になってくださり根気強く浄化してくださった。
少し改善したものの夫の不機嫌の波は繰り返し何回か大喧嘩もした。
友人が通話で視てもらい、さらによかったことを聞き、これはもう一度視てもらう必要があると予約をいれることとなる。
予約が10日後ぐらいになり、それまでに以前アドバイスいただいたことをとにかくやりながら過ごした。
その間にタイミングよく、夫とまた大喧嘩になり、さらに今までさほどのトラブルもなく続けていた仕事でも問題がおき、聞きたいことが増えてしまった。
これも引き寄せなのか、守護霊からのこれも聞くようにとの導きだったのか。
これがなければ曖昧なものになっていたかもしれない。

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