高校数学の参考書・問題集ひたすら解いてみる(その6)閑話休題(2)
さて、その6は脱線話をしようと思います。
いま、使っている参考書・問題集ですが、
増補改訂版 チャート式 解法と演習 数学Ⅰ+A
です。(まぁ、何度も書いてますけどね)
で、我家のJK(当時)は学校の教材で使用していました。
塾や予備校でも使用されているかもしれませんね。
で、この書籍の使い方ですが、学校や塾の先生から
『XXページからXXページまで宿題』とか
『定期テストの範囲はXXページからXXページまで』といわれて
頑張ってその範囲を読んで問題を解いて
ひたすら頑張って勉強しているんだろうなというのは
容易に想像できます。
私も高校生(予備校生時代もありましたが)でこの書籍を
使用して数学を勉強していたら同じような使い方をしていたと
思います。
…なんですけど、せっかくなのでもう少し隅々まで
見てみようと思います。
冒頭、2枚くらめくるとこんな見出しから始まる
ページがあります。
『輝かしい失敗から、はじめよう。』
そしてこの見開きにはちょっと良いことが書かれています。
(書いちゃうとよろしくないと思うので書きませんが)
そしてこの内容、社会人になってからでも通用するための
下地作りをしましょうと言っているようにも読めました。
(私見ですけどね)
もう少し具体的に描くとPDCAサイクルを回すための
ベースとなる部分といってもおかしくないと思いました。
すごく良いこと書いてあるんですけど使っている学生さんには
そこまで目を通すまでの余裕はないかもしれないななんて
思ってしまいました。
(いえいえ、そんなの読んで当たり前って返されたら
当時の私は超未熟だったんだと思います)
まぁ、何が言いたかったのかよくわからなくなっちゃいましたが、
ちょっと脱線してこの内容は書きたかったんです。
というのが今回のテーマでした。(支離滅裂…)
さて、次回はまた因数分解に戻りたいと思います。
何回かやったら次は実数の章節をやっていこうと思います。
でわまた
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?