【VALORANT】ハイセンシvsローセンシ
VALORANTで、今まで振り向き9cm~28cmくらいまでセンシを変えてきて思ったことがある。
_人人人人人人人人人人人_
> センシ関係ないじゃん <
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散々ちまちまセンシ調節してきたのに打ち合いの強さは変わらない。なんなら弱くなる時もある。じゃあなんで変わらないのか。
センシは関係ないから
じゃなきゃおかしいよね。
一般的にローセンシにしよう!みたいな風潮があるが正直これには賛成。ローセンシとハイセンシの圧倒的違いは安定感。
具体例
ある日、A君は振り向き10cmでプレイしました!その日は対戦MVPが何回も取れました!
次の日、A君は同じようにプレイしました!その日は打ち合いに一向に勝てず、萎えてしまいました!
ハイセンシの時は短い距離で視点が大きく動く分、コンディションがもろに出てしまっている。ローセンシは?
ある日、B君は振り向き20cmでプレしました!その日は対戦MVPにはなれないけど、平均17キルできました!
次の日、B君は同じようにプレイしました!その日はあまり打ち合いが強くなかったけど、平均13キルできました!
ローセンシの時は暴れることはないけど、最低限を保つことができている。
エイムの差はどこで生まれるの?
一番みんなが気になっているであろう違いの部分。実際に使っていた感想や結果も踏まえて考えていきたいと思う。
具体例
ハイセンシの時代。基本的に13cm~15cmあたりでプレイしていた。デスマッチやaimlab(※以降GridShotのことを指す)といった精密性が問われないところではかなりやりやすかった。aimlab11万点が出たのもこの時代。試合でも割と無双できていたが、ある日まったくと言っていいほど敵に弾が当たらなくなった。
ローセンシ(ミドルセンシ)時代。大体振り向き16cm~25cmでプレイしていた。この時はaimlabが10万点を軽く超えられなくなった。正直エイムしにくいというのが第一感想だった。しかし試合では敵の頭をしっかり狙えてヘッショ率が平均35%↑になった。当たらない日はあったが落ち着けば当たらないことはなかった。
考察(重要)
まず皆に分かってほしいのはセンシとか関係なくマウスをうまく動かせる人はエイムがいいということ。例えばマウスを5㎝移動させてください!って言われて5㎝動かせる人はエイムが良い。何故か?
例えばこのボットにエイムを合わせろと言われたとする。
この写真ではわかりやすく窓の長さにしたが、つまりそういうことだ。
画面上でエイムしたいところにエイムを合わせられればいい!!
「は?」と思った人しかいないはず。そんなの当たり前じゃんと。
でも、1時間窓の端を反復移動練習したらたらできるようになるよね。これがマッスルメモリーと言われるやつ。
・このマッスルメモリーの記憶力が良い人はハイセンシでも扱える。細かい動きも記憶から引き出して使えるから。
・マッスルメモリーの記憶力が悪くても、誤差を補えるのがローセンシ。
簡単に言うと、センシとは。。。
_人人人人人人_
> 第四の関節 <
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このグラフのように何回もエイム練習(kovaak・aimlab・射撃訓練場)を行えば自然とエイムの精度が上がっていく。センシを変えてしまうと、途中からやり直しなのでエイムが上達しないという仕組みだ。
しかし一度身に着けた技術はある程度確保されるのでセンシの旅にでるのは悪い選択肢ではないと僕は思う。
結論
大事なのは毎日同じ感度でVALORANTをプレイし、エイム練習ソフトなどを使ってマウスの動かし方を理解すること!マッスルメモリーを意識して自分の筋肉と相談した感度にすること!おすすめは振り向き18~20cm
フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)
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