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RE_PRAY佐賀公演の感想

1月14日に行われた『Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd ”RE_PRAY” TOUR』
の佐賀公演をテレビで見ました。
その感想を、述べたいと思います。


阿修羅ちゃん、最高

OPはさいたま公演と同じ、白いいマントをきて登場
大きく身体全体で手を上にあげ、これから始まるんだというのが伝わってきました。そして『いつか終わる夢』が始まりました。
さいたま公演同様、きれいなスケーティングですね。


息をする。できない。やめる。
世界の色がかすむ。
流れる命を手にした。
生きる力を手にした。

言葉にならないほどの、凄みを感じた


映像が終わると『鶏と蛇と豚』が始まった。
黒い衣装の結弦くん。

孤独や悲しみが、表現されているように思いました。
階段を上ってからの表情や動きは、言葉が出なかったです。
辛さや悲しみ、孤独を感じました。

演技が終わるとドット柄の結弦君が、映像に現れました。
そしてVTRが終わると『阿修羅ちゃん』。


テレビてみていて、歓声がすごかったΣ(O_O)
だから現地は、もっとすごかったのだろうと感じます。
でも見ていて、腰痛めているように思いました。

Megalovaniaは、エッジの音だけで無音。
スピンで、こんなに感動するのだなと思いましたね。


命を削る演技

リンクが明るくなり、6分間練習。
試合の時と同じだ。
息をのみ、見守りながら見てました。
電光掲示板に、練習時間があとどのくらいかが映る。
6分間練習終わる。
集中切らさないまま、『破滅への使者』がはじまる。
4Sや4Tは乱れたものの、3A2Tタノや3Lo・4Teu3Seu3S、美しかった。
そして体力奪われる後半に、4T-Eu-3S-Eu-3Sをやってのけた。
5連続のジャンプ。
ド肝を抜かれて、呼吸するのを忘れるほどだった。
この時、羽生結弦にしかできない技だと感じました。



ここから後半

最初と同じ白いマントのような衣装で現れた羽生選手。
いつか終わる夢:Reから、始まりました。

ちょっとしたハプニングが、あったようです。

『あの夏へ』のハク様のスパイラルは、とても美しかったです。


そして春よ、来いで終わりました。
でもここで、終わりではありません。
アンコールがあったのです。
アンコールでは、観客と一緒になって、レミエンをやってくれました。
この曲は結弦君たくさん演じてきた中で、とっても楽しめるプログラムのように感じます。

終わるとトーク。地震の事について、ふれてましたね。
あと英語でスピーチするところに、羽生選手の優しさを感じました。
最後の方で「これからも、応援して下さい。力を貸してください。
という結弦くんの言葉にウルッときました😭

記事も来てました。

次は2月の横浜公演ですね。
私はいけないので、多分ライビュかテレビで見ると思います。
あと先ほどふれたけど、結弦君腰痛めていたと思う。
ジャンプとか、さいたまの時より少し重く感じた。
GIFTのときみたく、直前でなったのかその前なのか分からないけど。
今はゆっくり、静養してほしいと思います。


見てくれた方、ありがとうございます。


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