エンタメ 鑑賞メモ ※3/2更新

この前見た、佐久間宣行のYouTubeチャンネルに東野幸治が出ていた回で、東野幸治がその一年で見た映画やドラマやアニメを全てメモしていたのが印象に残った。
これまでに何度も試みたことはあったのだが続いた試しがない。
東野幸治に看過されて今年こそと思いメモをつけようと思う。
エンタメ とタイトルにしているが特に括りについては拘らない。

3月1日

映画「浅草キッド」
:面白かったけど、お笑いとか、芸人がそもそも好きな人以外には刺さらなそう。あと演出がくさい。
映画「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」
:前作もそうだったけど、見る側のコンディションに左右されないパフォーマンスを出してくれる映画。しっかり見たらもちろん、軽くみてても面白いし内容が入ってくる。これってすごいことだと思う。

2月21日

お笑い「タロウ6/ハナコ」
:下北沢の本多劇場にて、単独ライブの千秋楽を鑑賞。2時間弱の公演時間で10本のネタ、おそらく全て新ネタ。面白いことが起きそうなシチュエーションを10通り考えつく事が素直にすごい。設定や演出でなく、演技でどこまで伝わってきているのか。というところをまだまだ感じきれていない、気付けていないことに気づく。舞台モノはまだまだ経験が足りていない。
お笑い「kurukuru bird/ bananaman live」(2006)
   「TURQUOISE MANIA/bananaman live」(2012)
   「S/bananaman live」(2019)

:Netflixでバナナマンの単独ライブがアーカイブ配信されている。見始めたら止まらない。遡って見ても色褪せず、バナナマンが後のコント芸人に影響を与えまくっているのはビシビシ伝わってくる。忘れてはいけないのが、2人の演技力。特に日村は凄まじい。バラエティの日村とは違う、かっこよさがある。
映画「踊る大捜査線THE  MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!」(1998)
  「踊る大捜査線THE  MOVIE レインボーブリッジを封鎖せよ!」(2003)
  「踊る大捜査線THE  MOVIE ヤツらを解放せよ!」(2010)

:軽く見れるだろうと思い見始めたら止まらなくなった。昔のフジテレビはすごかった、みたいな最近よく聞く評価はあながち間違っていないと思うほど、気合と勢いを感じる劇場版だと思った。すみれさんは最高に美しいし。
ただ、1作目2作目と比べて、新章と呼ばれる3作目は笑っちゃうほど演出が酷かった。安っぽい、しょうもない、必要ない、サムい、ダサい演出のオンパレード。ツッコミながら見たら面白いかもしれない。
アニメサイコパスの監督なんだと知った時はかなり驚いた。

2月14日

アニメ 「平家物語」(1〜5話)
:羊文学がOPに使われているというので気になって視聴。センス!って感じの作品。
絵がきれい、題材が平家物語ってこともあって予備知識があった方がより楽しめそうではあるが十分にわかりやすい。
面白い!というより見応えのある作品。サムライチャンプルーやモノノ怪を思い出した。

2月10日

映画 「神在月のこども」
:あんまり面白くなかった。こどもが旅を通してトラウマに打ち勝って成長する。みたいなテンプレ通りのストーリーにしか感じなかった。
メシ食いながら見たから受け取る側が悪かったのかもしれない。

2月8日

記録をする事にした初日
2022年が1ヶ月強経過してしまっている。
今日までに見た分についてはうろ覚えで良いこととする。

映画 「ドライブ マイ カー」
:感想の記事を別に書いた。静かなで確かな感動。画角がどのシーンもカッコよかった
映画 「ラストナイト イン ソーホー」
:話題作だったので上映終了前に駆け込みで。最近のちょっと洒落てポップな洋画って感じだった。ドライブマイカーを見たその日に続けてみたのがよくなかったかもしれない。主演女優が可愛い。
映画 「音楽」
:音楽っていい!の初期衝動をそのままそれだけ映画にしました!みたいなアニメ映画。グッときたしクスッとした。大好き。坂本慎太郎の要素が期待よりも薄い。歌わないし。
映画 「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」
:かなり軽く、日本語吹き替えで見たけど結構良かった。結局ハリポタシリーズは見やすいし金かかってるし楽しみ方百通りあるよね
映画 「ジョン・ウィック」
:静かで強いキアヌ。それ以上でも以下でもない。裏家業のコミュニティはもうちょっと掘り下げたら面白そう。マンガでいくらでもありそうだけど。
映画 「マスカレード・ホテル」
:面白かったけど覚えてない。テレビで流れてたら見るかなって感じ。
アニメ 「地球外少年少女」
:電脳コイルの監督の新作。近未来宇宙と近未来ガジェットとSF作品のオマージュ。大好きな要素ばかりだったけど、ストーリーはやっぱり電脳コイルの方が面白いかな。
アニメ 「電脳コイル」
:新作公開記念に見てたらつい止まらなくなってしまった。
 仮想現実×生活必需近未来ガジェット×小学生の都市伝説=最高のワクワク
アニメ 「見える子ちゃん」
:ラストナイトインソーホーを見終わったときに前の席の中年夫婦が、実写版見える子ちゃんだったね!って言ってたので気になり。Twitter発の連載漫画らしいけど結構面白かった。
漫画 「チ。〜地球の運動について〜」(未完)
:話題作の前評判通りに面白い。できたら完結してから一気読みしたい
漫画 「見える子ちゃん」(未完)
:アニメと並行して読んだ
漫画 「ハコヅメ」(未完)
:インスタの広告がさすがに気になって。結構面白かった。
音楽 「BADモード/宇多田ヒカル」
:宇多田ヒカルは天の遣い。その印象がグッと深まりました。その内宇多田について何か記事を書くかもしれない
音楽 「worst/KOHH」
:なんでかわかんないけど近年で急にギャングスタっぽいヒップホップが好き。きっかけはKOHH君だとおもう。悪ぶりたいドライブ中はだいたい聞いてる
音楽 「TBOA JOURNEY/MonyHorse」
   :KOHH君の流れでたまたま聴いたら好きだった。忘れないようにメモ。

思い出せないものがもっとあるような意外とこんなもんなような。
Tverとかで頭空っぽで見てるバラエティもエンタメではあると思うのだけど
今年に入ってからは特に頭に残ったものはまだない。

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