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テンチャンレポ #12『ドS天使の一問一答千本ノック』

テンペスタスチャンネル構成作家
斯雲 かくも です。
イントネーションはミントです。

今回のテンチャンは
『ドS天使の一問一答千本ノック
2ndラウンド』でした!
実は天使ちゃんのみならず、
テンペスタスのメンバーからも
人気のコーナーでして…
さほど質問メールは溜まって
いなかったんですが
急遽、千本ノックをやろう!
ということになりました。

え?何?
そんなことよりも?
早く触れなきゃいけない
問題があるだろ!って?

あぁ、すみません。
いや、別に焦らしていた訳ではなく…
その本題に前に助走が必要で…
ラジオでいえばオープニングトーク…
エンジンで言えばアイドリング…

ー前置きが長いんだよ!

あ!すみません!
前置きはここまでにして本題に入ります!

今回のテンチャンレポのテーマは
「不思議なレストラン」です。

時雨くんの一問一答タイムで
お馴染みとなった身体なぞなぞ

Q.体の中にあるレストランは何?
A.時雨くん「不思議なレストラン 」

えぇ!?
いやいや「不思議なレストラン」って何!?
テンペスタスの皆、誰も触れないから
未解決のまま終わってましたよね!
僕も正解を伝えそびれちゃってました。

ここからは「不思議なレストラン」考察として
僕が1人で回収します。

このお話は、僕たちがご飯を食べた後
そのご飯が胃酸で溶かされる少し前の話です。

僕たちが食べたご飯は、食道を通り、
体の中にある「不思議なレストラン」に
食材として届けられます。

その不思議なレストランでは、
プロのシェフ達が日々鍛錬を重ね
磨き上げられた技術で食材を調理し、
美味しい料理を提供します。

料理長なんかもうすごくて、
18歳の頃、貧しい田舎から上京、
老舗和食店で修行を重ねること40年。
師匠と折が合わず、
単身フランスのパリへ留学。

独学でフランス語を勉強し
一匹狼の日本人として戦うこと3ヶ月。
元々カタカナに弱かったことはさておき、
ソースの種類が多いフランス料理と
折りが合わず、日本へ帰国。

その後、紆余曲折を経て
不思議なレストランを開業した
叩き上げの料理長なのです。

なぞなぞの答えは「食道(食堂)」です。

次回もよろしくお願いします。

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