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流行りの「ChatGPT」にITパスポートのことを聞いてみた。

はじめに

今回は完全お遊びの投稿です。
具体的にはエンジニア界隈のみならず、一般ニュースとしても取上げられている「ChatGPT」を利用して遊んでみます。
せっかくなので、IT資格のITパスポートについてよくある質問をしてみました。

「ChatGPT」についての説明は長くなるためwikiリンクを貼付けます。今回の内容においては高性能AIチャットボットくらいの理解で問題ありません。

実際の「ChatGPT」とのやりとり


【質問】はこちらからの問いかけ(入力文そのまま)です。
【ChatGPT回答】が文字通りボットの回答(改行含めて出力文そのまま)です。

早速ですが始めます。

質問している男性

【質問】
IPAにより運営されているITパスポート試験はご存知ですか?


回答しているBOT

【ChatGPT回答】
はい、IPA(情報処理推進機構)が運営するITパスポート試験については知っています。ITパスポート試験は、情報技術に関する基本的な知識を持つことを証明するための資格試験です。主に、ビジネスや教育、就職活動などで利用されます。

この試験は、コンピュータの基礎知識、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、データベース、インターネット、セキュリティなど、広範な情報技術に関する知識を評価するためのものです。試験は、選択式の問題となっており、合格点は70点以上となっています。

また、ITパスポート試験は、IPAが定める教育機関での講義や、オンライン学習による学習サポートも用意されています。試験に合格することで、ITに関する基本的な知識を持っていることを証明することができます。

質問している男性

【質問】
難易度、及び必要な学習時間を教えて下さい。

回答しているBOT

【ChatGPT回答】
ITパスポート試験の難易度は、情報技術に関する基本的な知識を問われる資格試験としては中程度から高めのレベルとされています。試験範囲が広く、ITに関する基本的な知識を問われるため、試験合格には一定の学習時間と努力が必要となります。

学習時間に関しては、個人差がありますが、IPAが推奨している学習時間は、約100時間から150時間程度です。学習方法にもよりますが、教材や練習問題を活用して、各項目をしっかりと理解することが重要です。また、実際にコンピュータを操作した経験がない場合は、環境構築や操作方法を学ぶために、実際にコンピュータを使っての学習も必要となるでしょう。

総合的に見て、ITパスポート試験に合格するためには、十分な学習時間と努力が必要となります。しかし、試験合格によって、ITに関する基本的な知識を証明することができるため、就職やキャリアアップに役立つことが期待されています。

質問している男性

【質問】
合格への近道があれば教えて下さい。

回答しているBOT

【ChatGPT回答】
ITパスポート試験に合格するための近道は、以下のようなポイントがあります。

  1. 教材を活用する ITパスポート試験の教材を活用して、各項目をしっかりと理解することが大切です。教材を活用することで、試験範囲の広さにも対応できます。また、教材には練習問題や模擬試験も用意されているため、試験前には活用することをおすすめします。

  2. 実践的な学習をする ITパスポート試験は、実務におけるIT技術を理解するために問われる資格試験です。そのため、学習をする際には、理論だけでなく実際の操作を学ぶことが大切です。自分でコンピュータを操作したり、実際のネットワーク環境を構築することで、より理解を深めることができます。

  3. 項目別の重要度を把握する ITパスポート試験に出題される各項目の重要度を把握することが大切です。試験範囲が広く、全ての項目を同じ程度に学習することは難しいため、重要な項目に重点的に学習することが合格への近道となります。

  4. 模擬試験を活用する ITパスポート試験には、過去の問題を活用した模擬試験が多数存在します。模擬試験を活用することで、実際の試験に近い形式で学習ができ、自分の理解度を確認することができます。

以上のポイントを押さえることで、ITパスポート試験合格への近道となるでしょう。

質問している男性

【質問】
試験合格はなにかの役に立ちますか?

回答しているBOT

【ChatGPT回答】
パスポート試験は、情報技術に関する基本的な知識を問われる資格試験です。この試験合格によって、以下のような役に立つことが期待されています。

  1. 就職に有利 ITパスポート試験は、情報技術に関する基本的な知識を問われるため、IT業界において就職する際に有利となることがあります。また、IT業界に限らず、情報処理を必要とする企業や組織でも、ITパスポート試験合格者を採用することがあるため、就職活動において有利に働くことがあります。

  2. スキルアップに役立つ ITパスポート試験に合格することで、情報技術に関する基本的な知識を身につけることができます。これによって、現職でのスキルアップやキャリアアップに役立つことが期待されています。

  3. 教育機関への進学に有利 ITパスポート試験の合格は、大学や専門学校への進学において、情報技術を学ぶ上での基礎知識を持っていることを証明することができるため、有利に働くことがあります。

  4. 知識の共通言語を確立する ITパスポート試験は、ITに関する基本的な知識を証明する資格試験であるため、ITに携わる人々が共通の言語を持てるようになることが期待されます。これによって、IT業界においてのコミュニケーションや業務効率の向上につながることがあります。

以上のような役に立つことが期待されるため、ITパスポート試験の合格は有益な資格であると言えます。

おわりに

以上です。
使い方や細かい説明などは他のNoteやサイトに委ねます。最近は検索してもオープンAI社のサイトが出てこない状態になっていますね。

実際にAIチャットボットのやり取りをみてどう感じましたか?
感じ方はその人の背景によって変わると思いますが、騒がれているほど、万能ではないなとお感じられた方も多いのではないでしょうか。

現時点では、回答は表層的なものも多く、誤った回答も散見されるため注意が必要です。私はそれでもなお、自然な日本語で会話ができることの凄さを感じています。
質問の仕方を工夫することで回答も変わるため、ぜひ遊んでみて下さい。

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