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最も重要な基本

この記事はフォールガイズのボタンバッシャーズの攻略について書かれたものです。

どうも、てみーです。
今日は、ボタンバッシャーズで最も重要な基本を書きます。

結論から言うと、ボタンバッシャーズの基本は、『ボタンを押される時に、相手の近くで相手より内側にいること』です。
知ってるよーっていう方は、今日はここまでです。最後に動画のリンク貼っておくので、良ければそれだけ見ていってください。
(まだ貼ってません。更新予定。)

さて、今回の話は色々と例外も出てくるのですが、今回細かいことはひとまず横に置きます。

また、「風を使いこなせれば強い!」とか、「風が上手く使えないから勝てない。」と思ってる人を見かけることがあるんですが、基本ができてない可能性が非常に高いです。

そもそもボタバで負けるのは、連続で失点するからです。
このゲーム、相手と自分が交互にボタンを押せば点数差はつかないので、勝敗に影響するのは連続得点だけです。
言ってしまえば、自分が得点した後にその次取られても良くて、肝心なのは、取られた後に確実に取り返すことです。

そして、そのための基本が、冒頭に書いた『ボタンを押される時に、相手の近くで相手より内側にいること』です。

具体的に2つの例を見ていきましょう。
まずは橋ボタンから。

今光ってるボタンは赤ガイズくんが取れそうですが、それ以外のボタンに対して青ガイズくんの方が近いので、この次は青ガイズくんの方が取れそうです。なので、点差はつきません。

次に風ボタンを見ていきます。

下の橋ボタンだけ同じくらいの距離ですが、それ以外は青ガイズくんの方が近いので、やっぱり次は青ガイズくんが取りそうです。

以上、これだけです!
本当に基本はこれ。文字通り、これがベースです。これをベースに、重力や風でどう変わってくるのかということを考えていきます。
そうすると、あらゆる場面に対応できるようになります。

以上を踏まえて、次の①〜④を繰り返していけば良いことになります。
①自分がボタンを押したら、まず次も自分が取れる可能性のあるボタンを見る(相手よりも自分の方が近いボタン)。光れば押しに行く。
②それが光らなければ、押すのを諦めて待ちポジションへ移動する。待ちポジションへの移動の過程で、相手がミスってたり掴める位置にいたら頑張る。
③押されるより前に、次に光るボタンが見えるようにカメラを向ける。
④押されたら、光ったボタンを見つけてまっすぐ向かう。

今回の話を裏返せば、相手が待ちポジションについていなければ、それだけで連続得点が狙えるんですね。①にある、自分の方が近いボタンというのは、基本的に相手が待ちポジションについていないことによって生まれます。

なので、この基本ができていない相手に対しては、①〜④を繰り返しているだけで勝手にチャンスが生まれます。こちらは連続失点をしないようにしているので、連続得点の確率でマウントを取れます。

ちなみに、真ん中のボタンが押される時は、どこにいても半分は相手の方が近いので、基本的に対策はありません。ただ、真横にいると弱いので(自分に近いボタンが2個だけになっちゃう。)、それ以外の場所にいましょう。風ボタンの近くとか、上下の高台下を走り回るのがおすすめです。

これだけは避けましょうの図
(でも意外とやっちゃう人がいっぱいいる)


風や重力が加わって例外が出てくるし、相手のターンのときばっかり真ん中が光ることもあるので絶対に勝てるわけでは当然ないんです。
それでも、今まで意識してなかった人は、これをやるだけでかなりの手応えを感じるはずです。
試しに風とか重力とか高台待ちとか全部忘れて、ただ待ちポジションにつくことだけを意識してやってみましょう。

以上、ボタンバッシャーズの基本でした。

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