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【手前板前】の自己評価と反省点 By 魚山人

手前板前は長い年月をかけてほったらかし作成したサイトです。

いろいろ思うところがあって扉を閉めましたが、看板まで降ろさなかったのは友達がサイト管理を引き受けてくれたからです。

だから閉鎖はせずに、扉を閉ざす前段階としてブログからホームページに移行。

移転したので「終活」とは言えなくなりましたけども、けっこうな時間をかけてブログの方は終了させました。

そのホームページ自体は概ね良い評価を頂戴しております。
管理人がマメに保存していてくれたツイ(x)からその一部をご紹介します。

二人ともアカウントを持っておりませんから、リンクではなく画像の紹介になりますので、相手方に迷惑をかけてはならないと、アカ名は消してあります。

見ず知らずの方々にこう言って頂くと、苦労して作った甲斐があるってもんです。

ですがこのサイト、自分的には50点くらいの評価をしてるイマイチHPなんですよ。

一気に作成しようと飛ばし過ぎて、雑なページが多いからです。

ページ数を稼ぐためにそうしたのではなく、
まず「体系的に項目を決める」癖がありまして、「隅から隅までカバーしないと気が済まない」ので、内容より先にタイトルが決まるのです。

それだけで何百ページにもなってしまう。

「タイトルだけ決まった空っぽのページを埋めていく」わけです。それが数百。

そうしましたら、次が数百と待っているので、1ページ1ページを丁寧に書くのが難しくなる。

一例→和食用語集

そんな感じで飛ばして書くから、数行しかない雑なページが増えると。

本来ウェブページは1ページをじっくり吟味しながら丁寧に作り上げるべきなのです。

多忙さから端折ってしまったwebサイト。
そういう意味でも読んで下さる方に感謝しかないですね。ありがたいことです。

てまえ、板前、男前

そういう名のブログを始めた当初、「ラップみたいなブログ名ですね」と言われたことがあります。どこかの大手サイトさんからインタビューされた時だったかも。

このブログ、10年も書き続け、長年読んでくれる方やコメントを下さる方もおりました。
ですからずっと続けるつもりでいたのです。

ですがおいらはブログ記事に「よけいなコト」を書いてしまう癖があるのです。


例えばね、

某国政府談 「カネない人は四んでもいいよ」

スタグフレーションを理解できない政治禍と官了しかいない国があるらしい

~スタグフレーションはインフレと物価上昇が同時進行する現象~

原材料の高騰と円安が是正される見込みは今のところナイ

つまりモノの値段は上がり続け、実質賃金は下がり続ける

特に食料品の値上がりが凄く、このまま行けば一部の上級国民以外は、まるで終戦直後のような食生活に戻ってしまいそうだ

国民の生活は圧迫され各方面からの悲鳴は日増しに大きくなっている

しかし、この国を動かしている連中は、食べモノで苦境に直面している国民に対してライフラインの【光熱費の値上げ】を押し付けるアリサマ

カネない人は死んでもいいよ」 なのか。

政治家も官僚も財界も、上層部は誰一人「スタグフレーション」という言葉を言わない。現実が見えないらしい。

現実の見える日本人は、
消費税を廃止するしかこの苦境から脱出する方法はない】と
理解しつつある

上層部(特に財務官僚と首相)は【消費税廃止】に話の方向を向けたくないから、「スタグフレーション」を頑として認めないのだろうか

政府だけではない
政権に対抗し国民の味方をすべき筈の野党でさえも

消費税減税で財政パンク 立民・枝野氏
立憲民主党の枝野幸男前代表は25日、さいたま市内で講演し、「消費税を単純に減税したら日本の財政がパンクする」と述べた。

5/25(土) 17:46Yahoo! ニュース

この国の最大の不幸は「マトモな野党」が存在しないことである

もっと不幸なのは
与党に対抗する大きくて健全な野党を育てて来なかったのは
【今苦しんでいる国民自身だった】
という事実かも


とか、



インバウン丼は、美味いか?高いか?しょっぱいか?

ボッタクリだのナンだの一部で批判もあるようですが、経済の原則からして「まったく問題ない商売方法」だと思いますよ。

「その値段でも売れる需要」があるから「その値段で供給」してるだけのコトでしょう。

売れるからヤルのであって売れなければヤリません。それが商売ってモンです。

では
手前板前 魚山人とか言ってるヒト本人の店ではどうなのか?

おいらはヤリません。
良心があるからとか、そういう事ではなく、「客層が違う」からです。

なぜなら
・・・・・・どうのこうの・・あ~だ こ~だ


こんな感じ(笑)


和食の板前なら「和食のハナシ」を書いてりゃいいのに、料理の話そっちのけで余計なことばかり書いちまう。

ほんとうにウルセェ親父としか言いようがない。

これが大きな反省点です。
ですが、いくら反省すべきところだと分かったところで直しようがない。

これはビョーキ性格だからです

しかし、こういうのは加速度を増し減速できなくなりがち。
いかなる場合でも「スピード違反は危険」なのです。

いつか事故るか、詰まるのが目に見えています。

したがいまして、抑制するしかないのですよ。

noteでも同じ事になりそうな気がするので、
気をつけませんとね



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