2023年6月

今回は香川制作

今週の日曜、またもライブをやります。
なんと、今回は出番が2倍になりました。
ソロ曲もやります。
そして、懇願されてギターもやります。
(人前でギター弾くの久々すぎて、先週のリハでもスタジオの床にひっくり返って「やだやだ!やりたくない!!」と騒ぎ立てました)

おかげさまで日々作曲やギターの練習と大忙しです。忙しいのはいいことだね。

ここまで頑張ってやったので、彼にはいずれ和風ボカロ・アニソン曲のカバーバンドの和太鼓をやらせたろうと思います。覚悟しやがれ。

ギターは絶対トチると思いますが、
全体の内容としてはさらに変わり種になってて、
おもろい内容になっているかと。しばらくこの編成は無い気もするので、遊びがてらどうぞ。
なお、お店はジャズバーなので、フードとお酒は本気のものが出てきます。お席にはキャンドルも置いてありますし、コーヒーもめっちゃ美味いです。普通にデートとかにおすすめ。
(マジでこの前ライブ前だからと思って、ハイボールとコーヒーしか飲まなかったのを後悔してます。今回はいっぱい飲んじゃうぞ)

問題は、その状況で私の鳴らすアシッドベースやありえんノイズとかがスピーカーから鳴ったりするってことですが…、そのあたりはご愛嬌で…。
席によってはノイズで死ぬ可能性があるらしいので、適宜耳栓とか持ってきてください。マイブラ?

Elektronでしか作曲してない

ライブの曲を仕込み続けてますが、いよいよElektronのシーケンサーでしか作曲ができない体に…。この前久々にDAW触ったんですが、やりたいことが脳直じゃ無い感じが辛かったです。
Elektronのシーケンサーが良い理由はいっぱいありますが、以下のあたりが強いですね。

  • マイクロタイミングの設定が楽

  • パラメーターロックが最高

  • 音作りのパラメータがいじりやすい

マイクロタイミングってのは、人間味を演奏に出すためにあえて音の配置をグリットからずらすやつですね。ピアノロールとかでは、特定の音符を掴んであえてフリーハンドな感じでずらすのですが、割と操作に手数がかかります。でもElektronだと方向キーを数回押すだけ。最高。数値も出るから、どれくらい何をずらしてるかわかりやすい。

パラメーターロックもいいですね。DAWだとオートメーション書くやつですけど、これは本当に面倒くさいのであんまりやりたくないんですが、Elektronだと特定のステップを押しながらパラメーターの値をいじるだけ。しかも、同時にいくつものステップ編集できる。

音作りのパラメーターは今更ですけど、マウスで一つパラメーター掴んで上げ下げして…みたいなのが単純につまみを回すだけでok。同時にいくつもつまみを回せるし。

もちろんDAWのいいとこはいっぱいあるんですけど、コントローラーを使ってもなお、マウス入力に結構縛られる点がハードと違うところですね。マウス入力、単純に手間がかかりすぎてる。

とはいえ今回のライブが終われば、ポップス的なやつとかも色々作りたいので、DAWの勘も取り戻したいところ。

割と最近は音楽めいてますね。
ゼルダもあるし、毎日楽しいす。

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