見出し画像

てるのつぶやき。その2。

しれっとアカウント名を変えた今日この頃です。
改めまして光/てるです。ちょこっとつぶやこうと思います。

某きのこさんの今週の占いで、「声のトーンを変えずに、地声やスッピンのまま」で会っていくことができる人を大切に、という分析がありました。

私は日と自分の気分によって、声のトーンがかなり違います。
みんなそうかな‥‥
ただ、ウソじゃないトーンがあるなぁと、こないだ気づきました。
「今日はちょっと元気ないけど、元気です感は出さねば」
「今日はなんでもできる気がする!うおぉぉぉぉぉ!」
「今日はもうあなたにお任せです。私は何も言いません、お好きにどうぞ。」
などなど、私の思考は常日頃頭の中でぐるぐるしているのですが。
こんなことばかり考えていると、元気です感を出すための声のトーン、なんでもできる気がするの声のトーン、お好きにどうぞの声のトーンなどなど、結構お話し相手に対してぐるぐるしている自分をガードする用のトーンが生まれます。
でもそうではなくて、遠慮しない、気を使いすぎない、ニュートラルではなくリラックス、正直なトーンがあります。
例えば、めっちゃ怒ってるお母さんが、電話に出るときは急にオホホトーンになる。この場合、めっちゃ怒ってる時の方が、お母さんの素に近いのかなぁと。
こういう、素のトーンになる瞬間、素が垣間見える瞬間って見逃せないですよね。
いらっしゃいませ~と高めのトーンの店員さんが、マネキンにぶつかってお客さんだと勘違いして「すみません!」と言っちゃった時のトーン。
楽しいおしゃべり中にブラックジョークを言う時のトーン。
今夜みんな帰ったらもう一杯どう?2人だけで。と言う時のトーン。(斉藤和義.ずっと好きだった.)
ちょっと脱線しましたが。
毎日毎日、話の内容やワードチョイスにはユーモアがあった方が面白そうですが、声のトーンだけでも素でいたいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?