静かなストーリー
2024.5.2
今日は、あたかも当然のように、風が吹くみたいに、ふと入り込んでくることが、2回。
1度目は、ずっと画面の数字の集計に集中した後に、お昼ご飯をゲットして、
ぼーーーっとニュートラルに道を歩いていた時。
ふと、人口の庭づくりの小川を見て、阿蘇にもあった同様の庭の小川を思い出し、35年前の自分や父や景色と今が混ざった。
前日まであった建物が取り壊されて、コンクリのカケラになったのを見た流れで、空を見上げた。
永遠とか、大きな流れの一部だとか、大丈夫見守ってるよとか、そんなことに包まれた。
ふと、ね。
(ふと、たまたまマガジンなのです)
2度目は、ついさっき。
静かなストーリー。
星のように、それぞれすごく強い光を放っているんだけど、その喜びや胸の高まり、笑い、興奮は、それは素晴らしい。
遠くから見たら、無音の静かなストーリー。
遠近、どちらの視点も、良いんだなあ。
私には、無音が流れてくる。
ありがたいことに、みなさまの無音のストーリーを傾聴させていただく🙏🏻
どれも同じなことはなく、例外なく美しく、間違ったりしていない。
なんと美しいことか。
素晴らしくて、限りのあることか。
ただただ、無音で美しいそれぞれのストーリーが、左から右へ流れていくのを、ドライヤーで髪を乾かしながら、見ていた。
そんな、竹林の七賢のような、竹藪の中で太陽の下、お茶を飲むような日でした。
日々、みなさまぐっすり眠れますように✨
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