パンパン→プシュー

色々な活動をオフにして、春休みをいただいております(明日まで)。

お返事が遅れたり、4/7締切のカスタムオーダー受付の記事も書けておりませんが、4/4からまた始動しますので、しばしお待ちを。

さて、このオフ期間の非日常。
5年ぶりに兄に会ったり、これまた何年ぶりかに親戚に会って、そのオシャレで整った新居に滞在させてもらったりした。

私は誰かの家に行くのは好きだ。
人の家の玄関、トイレ、台所、サニタリー周り、リビング、本棚。
実家がクラスの大半の子の家とは違ったので(←なんと表現するかでカイロスタイムだった笑)、どんな家でも、とーーーっても楽しい。

牛を飼ってる古い日本家屋、団地、絵に書いたマイホーム的家、広いマンション、海辺のマンション、超高層階のマンション、色んな家を体験して、今回の家も細部までデザインされた素敵な家だった。

加えて、家族仲良し。とっても平和。
私もその中に混じらせてもらう。

自分以外の人、自分の外の空気に触れた時、混じった時、綺麗に溶け込んで違和感無く心地良い時と、いつまでも溶け込めなくて一歩引いてでしか居られない時とあるけど、その自分と他者、自分と場の空気との境界線を、意識的に感じたオフだった。

とにかく、目の前に居る人とは、包み隠さず全開で行こう、思っていることを伝えよう。
今の自分を取り繕ったり、場に合わせたりせずに、そのままで居ることの練習。
（オンラインでは出来ているけど、他のレイヤーでは苦手な場もあるんです笑）

自分や家族が、所々変わっていたり、目立ったり、偏っていることを全肯定していく練習。
違うからって「嫌なこと」「悪いこと」「ストレスになること」とはならず、違うままで何とか楽しくやれるよ、という在り方を、伝えてみる練習。

みんな、色々あるしね。

自分のポンコツさをまざまざと感じる場面が多くあったし、自分ってナイス〜！な場面もあった。

このオフに入るまで、仕事も家事も育児も、パンパン！で体調まで悪くなりそうだったけど、半ば強引にオフに入ってみて、「今」だけを感じて過ごして軽くなった。
私のキャパは想定の半分くらいがちょうど良さそうだな、と見直したい。

頭の中、一旦真っ白！
こうだったらいいなあ、るん♪と思ってたことは色々見当違いだったこともありそうで、全部一旦バイバーイ！

また新しいスタート！な気持ちで、本年度も4/4（月）から、よろしくお願い申し上げます！