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それぞれのレイヤーで

昨日からずっとイメってること。
(イメってる=ぼやっとふと浮かんでいること by MFC語)

それぞれのレイヤーで生きてるんだなあということ。

例えば、私が「この版木では、もんのすごい作品作っちゃうもんね!」と、信じられないくらいのワクワクを抱えてレジで鼻息荒くしてても、
スタッフさんはそんなワクワクつゆ知らず、淡々とレジを進めてくれる。

みんな、それぞれ、違うレイヤーに居て、違うことを感じて行動してる。

いくつも言えることがある。
もう沢山の人が同じこと言ってるとは思うんだけど。

あるものごとに対して、
自分は「すごく気にして考えているレイヤー」にいても、他の人は「何とも思ってないレイヤー」にいる。

誰かや組織を恨んでいるレイヤー、
許したくても許せないレイヤー、
故人を思う悲しみのレイヤー、
好きなミュージシャンのライブで弾けるレイヤー、
フルーツサンド食べて満たされるレイヤー、
自分が嫌になって人のせいにしちゃうレイヤー、
誰かのためばっかりなレイヤー、
自分のことばっかりのレイヤー、
満たされないレイヤー、
無意識のレイヤー、
感謝ばっかりのレイヤー、
愛で溢れるレイヤー、
アイデア溢れるレイヤー、
真面目に自分と向き合うレイヤー、
うらやましさで絶望するレイヤー、
足るを知るレイヤー、

もう挙げてもキリがないけど、
当然のごとく、人の数だけあるだろう。

それらのレイヤーが重なって統合されたとき。

同じレイヤーに立った時、
感じる感情や真っ直ぐ見る心、伝える言葉を、
大事にしていきたいと思った。

大丈夫だよ、というお話✨

励みになります!!