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美容師が学ぶべき心理学(本質)を理解した接客

そもそもメンタルがめちゃめちゃ弱いんです。

きっと承認欲求が強めやったんやと思います。

それをモロに感じるようになったのはSNSが登場してから。
どんどんフォロワーを増やしていく全国の美容師さんが日々目まぐるしく投稿を更新しているのを見て、勝手に焦っていたんやとおもいます、、、。

「承認欲求」って言葉を知ったのもそんなに昔ではなく、ここ数年前から。

マズローが5大欲求を唱えているって知って、(今もなお見直されているとは思いますが)自分に当てはまることだらけでした。

はっきり言って衝撃。。。

当時の自分が、しんどいとか、人に負けたくないとか、本当に心の奥から(本心で)人と向き合っていたのかと思うと疑います。

自分を作っている先入観とか性格って最近できた訳でもなく(当たり前やけど)

過去の自分の経験したことが引き金になっていたんやなって振り返って思うようになりました。

《メンタルを強くする。

そんな自己啓発本も読みましたし、モチベーションを上げるようなそんな啓発本も読みました。

そもそも

「メンタルが弱い人にメンタル強くしろって、どんだけ時間かかるねん!」

って話です。ww

メンタルは自分の心の強さであり、弱い人も中には絶対にいます。弱い人には強くするしかないのでしょうか?
弱い人にしかない生き方はないのでしょうか?

そう考えて行き着いた先が心理学の世界。

心理学は実験を繰り返し、繰り返し、そこで出た結果に基ずいた科学です。

そこで証明されているのであれば自分が感じる心の部分はきっと証明できるはず。

まだまだ人の心理を語れる程ではありませんが、自分の勉強した知識が「美容師」にも共通している、ことは確実に言えます。

美容師の社会的価値、社会貢献度を上げていくには、《技術》と並行した《接客》を理論として理解し、本質に基づいた上でアレンジを加えてオリジナルにしていく。  

それをより突き詰め美容業界を底上げしていきたなと考えるようになりました。

ストレス社会はきっとこれから続きます。

気持ちの部分で行動と考えうまくマッチしない事も多々あると思います。

そんな人たちが少しでも心が楽になるような記事を投稿していこうと思います。

よろしくお願い致します。

美容師/行動心理士 原田和幸

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