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大人になるほど分からなくなる、下手くそな自己紹介

大人になるほど自己紹介って難しいよね。
Voicyを聞いてて、今日1番頷いた言葉。

そりゃそうだ、生きるほどに自分を装飾する出来事が増える続けるから、その場で話すことに取捨選択が必要なんだもの。

何を話したら私が伝わるだろう?よりも
何を話しても完全に理解される事はないから
私の大切な記憶とか好きなことだけ伝えよう、と積極的惰性で文章を書いてみたい。

はじめまして。ひかりです。
noteでは大切な記憶達を書いてます。

サーモンアボカドとコーヒーゼリーが好きです。あと食感のザクザクしたもの、蓮根は何に入れても美味いよね。神食べ物だと思う。

珈琲が好きでミルも買ったのに、最近は即席カフェイン欲しさにインスタントに頼ってしまう、エセ珈琲好きと叫ばれそうで怖いです。

最近は、お家をいかに心地よくするかに頭を使ってます。観葉植物に手を出したら沼るってわかってるのに…「買い物リスト」にすでにいくつか入ってるので、もう多分手遅れです。


今年の春まで大学生で、「あなたが担当の実習生でよかった」という患者さんの言葉で、看護学生の4年間を乗り切った感じはありました。

ただ途中で誤魔化しきれず自覚してしまったのは
「人を治す病院の、環境的無機質さ」とか
「患者さんと医療者の関係性」への違和感で。
最後まで病院働く選択肢は持てなかったけど、資格だけは取ると自分なりのけじめをつけて、今はその資格とは関係のないお仕事をしています。

ふわふわ、そよそよ、生きていたいな〜
というよく分からない人生テーマと共に
普段はデザイナーをしています。

デザインは、学生団体をきっかけに作るようになり、今ではそれが私の生活を繋ぐスキルになりつつあります。
要領は良くない方でクリエイティブなことへの効率性とは無縁なので、
デザインでもなんでも、制作物は「とことん拘る」ことを大切にしています。


不思議なもので、これまでのお仕事のほとんどが医療系のデザインでした。医療の道を選ばなくても医療にアクセスできる、デザインって一つの言語のようなものだな、と思いました。



今はデザインの割合が多くを占めているけど、いろんなことをしてみたい人間です。0から1を作るのが好きだから、自社販売もまたやりたいし、インテリアの仕事もやりたい、本も描きたい。この3つを目標に今はnoteを書きながら頑張ってます。


私にとってnoteは、自分の見ている世界を映すキャンバスのようなもので、例えば大切なことを忘れそうな時に読み返したり、溢れそうなことを書き出したり、誰かの記憶を分けてもらったりして、生きるエネルギーをもらっている場所です。


今年6月、そんな愛しのnoteで、初めて定期購読マガジンを始めました。それから半年。
スローペースでありながら、続けてきました。
誰に届いてるのか、どう思ってくれているのか、予想がつかなくてドキドキの毎日ですが、「読んでくれている人がいる」という事実が、とんでもなく毎日嬉しいです。


書く、ということは、多分ずっとやっていくような気がしています。呼吸するくらい自然なことだから。
これからも見守ってくれると嬉しいです。

初めての方も、いつもお世話になっている方も
ありがとうございます😊

また記事でお会いしましょう👋





いつもサポートしてくださり、ありがとうございます。書く、を続けていける1つの理由です。