てこもとと味本気アジについて

どうも、てこもとです。
学期末となり僕の大学もテストやレポートにてんてこまいな現状ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

noteにこういう文章を書いたことはあまりないのですが、Twitterが空前のnoteブーム(僕がそう思ってるだけかも)ということで、僕もよく聞かれることについて書いてみようかなと思います。

ちなみにアジ本人の許可は取ってません。怒られても消しません。まあ多分大丈夫でしょあいつなら。

というわけで行きましょう。
⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
ε=┏(・ω・)┛
─=≡Σ((( っ゜∀゜)っ
(˙꒳​˙ )͟͟͞͞ =
∠( ˙-˙ )/

1、出会い

まず初めに、僕とアジは大学でもよくつるんでいる友達で、またいわゆる幼なじみという関係にあります。いつ知り合ったのか?を聞かれることが度々あるのですが、初めての出会ったは保育園のころ。お互い年少クラスだったので3~4歳の時ですね。もう17年ほど前の話です。

当時の印象などは全く覚えていないのですが、当時通っていた保育園がまだ開業間もないところだったので園児数が少なく、横や縦の交流も活発でした。なので割と仲良くやってたんじゃないかなと思います。お互いに顔も覚えてたので。
僕は保育園のお遊戯会で開会の挨拶を担当したのですが、挨拶前のお辞儀を深く下げすぎてステージから落下したことがあるのですが、その事件についても覚えていたようです。まあ小さい時にそんなものを見てしまったら嫌でも脳に焼き付くか…。

こんな感じでで2人は出会うのですが、お互いこの保育園には1年しか通っておらず、年中からはそれぞれ別の幼稚園に通っていました。幼なじみとはいえ、当然この1年の付き合いだけで今の関係になったわけではありません。再会します。中学生の時に

2、再会

小学校は立地的にはほぼお隣さん、みたいな小学校だったのですが別々でした。なので小学校の6年間では全く出会うことはなく、(多分お互いにその存在すら忘れていたと思う)また僕の小学校には同じ保育園に通っていた別の幼なじみがいて、そいつとかなり仲良くなっていました。「保育園が同じだった友達といえばこいつ」みたいな立ち位置の奴ができたので、他に通っていた人についてを思い出す隙すらなかったと思います。

そうして中学校。お互いにお受験はせず、順当に1番近い中学校に進学することになりました。とはいえクラスは別々、部活も向こうはバスケ部、こちらは別幼(別の幼なじみのこと)と一緒に美術部に入部したため、当初はやはり直接的な出会いはほとんどありませんでした。ただお互いに勉強の成績はそれなりによかったため、存在自体はある程度認識していたかもしれません。僕はしてました。クラスも3クラスと少なかったですしね。

じゃあどのように再会したのか。
僕の中学校の体育の授業では、3つのクラスを1つと2つに分け、2つ側になったクラスは2クラス合同で授業を受けていました。なのでこの2クラスは授業中はもちろん、移動や使う更衣室も同じ時間、同じ場所となります。僕とアジはその合同に授業を行うクラスでした。いよいよ2人は、授業終わり(授業始めだったかも)の更衣室で再会します。

普段は2クラス合同のため、一斉に着替える更衣室はまあまあ混むのですが、その時は人が少なかったと思います。お互いに黙々と着替えていたのですが、僕はずーーっと気になっていたことがありました。今同じ場所にいる頭がかなりいいアジという男は、どうにも見覚えのある顔面だったのです。とはいえ、人違いだとかなり恥ずかしいのでずっと言えずにいました。そんなことを考えながら着替えていると、なんと向こうの方から突然話しかけてきました。

「保育園、一緒だったよね?」

みたいな。1年しか通ってない保育園で一緒だったことに急に言及してきていたり、そもそも人違いだったらどうしたんだろうとか相当勇気のある行動だったなあれと今になって思うのですが、当時抱えていたモヤモヤが急に解消された僕は大変テンションが上がり

「えーーーーーー、やっぱり!?!?」

みたいな返しをしました。それ以来、僕とアジは「クラスは違うけど、会えばまあまあ会話ができる」という関係にランクアップしました。
そして2年生。クラス替えでクラスが一緒になり、そこでだいぶ仲良くなったと思います。
1年生の夏頃、僕の学校では成績のいいやつが次々と転校し学校から居なくなるという狂気的な時期があったのですが、そのせいもあってかアジは中学2年生のテストにおいてとてつもない無双をしていました。毎回1位。2位と70点近く離していたこともあったと思います。キモすぎる。
ですが2年生の学年末。国語がやや不調だったアジを国語の点数のみで圧倒し、合計点でちょびっとだけ勝って僕が最初で最後の1位を獲得しました。以降僕は、これだけをネタにアジのことを度々煽っていたと思います。(中学生のてこもと小物過ぎない?)
成績も近く、話も合う友達として、その後高校大学と共に進学していくことになります。

 

 

 

と思いきや

アジは中学校2年生を最後に転校します。この学校成績のいい奴転校しすぎじゃない??
かくして2人は関係性を向上させたのち、またしても離れた地で過ごすこととなります。

3、転校後~現在

離れたとはいえ、保育園→中学校の時と比べるとしっかりと友達という関係に昇格していたため、関係が途切れることはありませんでした。スマホも普及していたため、時々「そっちに戻る」という連絡がアジから入り、その時は友達を集めて数人で遊んだりしていました。
中学3年の頃に僕は「bokete」という大喜利サイトを始めかなりハマっていたので、それをアジに勧めたこともあります。当時は味本気アジではなく「煮んてんどー」というハンドルネームでやっていました。(現在アカウントは削除されてます)なので、2人とも大喜利に初めて触れたのはboketeからです。

2人とも将来目指す道は近かったのですが、何せアジの方が中学時代成績がよく、高校もいい所に進んでいたので、僕が受験するところよりもいいとこを受けるのかな?と思っていました。ですがその後、「俺も同じとこ受ける」と連絡が入り、2人とも問題なく受かったので、晴れて同じ大学の大学生として生活することになります。
僕は昔から人見知りをしてしまうので、1人知ってる人がいるのは本当に心強く、また学生番号も2つ差でかなり近かったので、様々な講義で一緒に行動することができ仲良くやっています。

また僕は高校3年生の時に大喜利プラスを始め、(こいつ毎回受験期に大喜利サイト始めてるな)大学に入ったアジに当サイトを勧め現在に至ります。

というのが、僕と味本気アジという男の知り合った経緯です。かなり長文になりましたね。

アジについてなにか質問があれば僕が勝手に回答するのでどしどしお寄せください。

おしまい

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