てこもと読書メモ vol.4 さよなら私のドッペルゲンガー

さよなら私のドッペルゲンガー 新田漣
進捗→読了です

新田さんオメデント

プロローグ
舞台京都か〜
ンガァフッってセリフ初めて見た
鼻から虫飛ばす男と対面したら自分も泣いちゃうと思う

第一章
足が速い男はモテる←たしかに 走れメロスが人気なのってメロスの足が速いからだったのか
黒染郁人(←名前間違えて認知してるの後で気づきます) 主人公
美少女の幽霊が現れてる はっきりと幽霊とわかる人間が目の前にいるのに冷静だな
郁人はちょっとバカ
少女はドッペルゲンガーと対面したことで成り代わられてしまった→自分と成り代わったドッペルゲンガーを殺して欲しい

幽霊 白谷凛
わざわざ見ず知らずの郁人を頼った理由に納得
同じ高校に通う1年生 郁人は馬鹿すぎて1年生の間でも有名
京都の地名むずかし〜〜〜
塩うんちくが止まらない
見た目がパーティー

美少女の幽霊とワンルームで同居してみたいものだね

第二章
深谷宗平 金髪メガネ 郁人の悪友
深谷にも協力してもらう?

アホだな〜深谷
ちゃんとした人間が少数派の環境
7ページくらいの間何も起きなくて感動した 屁こいてけん玉失敗してメガネ飛ばしただけ

NAVERまとめキター

スカスカでなんで続いてるのかわからない喫茶店ってなんかあるよな〜
催涙スプレー常備してるの?
ツンデレマスター
ドッペルゲンガーの目的って何だろうか?
友情を足で作ったプラモデルっていい例えだな

黒染が黒染してる
ドッペリン了解
ドッペリンと相対する かなり最悪なスタート
真っ黒な変態が犬種間違えて痙攣してる状況ヤバすぎる
うーん、どういう事なんだろう
ここ1週間の記憶が無い(ドッペルゲンガーが成り代わったタイミングと一致する)
黒染と深谷っていつも一緒にいて停学になった時も一緒だったのに黒染だけが凛から認知されてるのなんでなんだろ? 普通に気がありそうだけど
復讐なあ。不思議な感じだった

この状況が生まれてる真相がわからないことには大体な行動はできないよねぇ。
ここまでずっと黒染だと思ってたんだけど墨染だったウアーン
記憶を切り取るような一枚が好き って言葉からもさっき撮ってた墨染とのツーショが凛にとってもかなり大きい意味を持ってるってことだよな〜
べろべろの大学生に絡まれるのキツ キツくないんだなこいつらは
大学生は高校生よりバカ←わかる
馬鹿と阿呆で構成された監視カメラ
壊滅的に馬鹿な展開で進んでくの良すぎる

第三章
アナログ監視カメラ、最悪の5ちゃんみたいになってる
カメラ買うためにお金貯めてて、成り代わったあとドッペリンが自分の意思でカメラを買った
スラングめっちゃ出てくる

大学生の治安が悪すぎる
あーあー
とんでもない作戦だ……
瘴気で人吹っ飛ばせるのすごい

なんで半裸なの
深谷大失敗でワロタ
2人の凛との会話を整理するの難しすぎる
めっちゃ墨染のこと好きじゃん
LINE交換でかなり前進したね
ドッペルゲンガーは嘘はついてない様子
ドッペリンには悪意はなさそうで、でも幽霊の凛も確かに存在していて…か
いやー
深谷やるじゃん
青〜〜〜

あ、服が弾け飛んで半裸になったのね
2日連続で2人の凛と祇園祭
馬鹿とんちき
タイミングが悪いねぇドッペリンチャン

第四章
青春好きだからウキウキしてきた
凛の今の願いは

動物園の臭いがする部屋
写真〜 苦しい〜
写真大事すぎる〜

写真に興味を持つ墨染
いいね〜

カメラわかんね〜
ここの写真講座の2人のやり取り、なんかめちゃくちゃ良かったなぁ。

祇園祭行ってみたいな普通に
凛は何を考えてたのか
うわ!え!!!ん?? キッツーー

第五章
うーん あーあれも
身体重ねたの忘れてたのって写真家になる宣言する前の話だしなぁ
うわ!たしかにだ どうなってるんだこれ

白谷凛は入学して2週間で自主退学?
なんか怖くなってきた あんまいい話じゃなさそう
そういうことだよな
佐々木先生いいひとすぎる
クソデカウンコマン
凛は何を忘れているのか
ドッペリンがかなり重要だな〜〜 本体がいる以上体ごと死んだってことではないんだろうけど

祇園祭1日目
日曜日の日時が決まってない うー

辛いねぇ
校舎で送り火、何回聴いてもいかれてる
写真だー

きもちいいほどの青春だ
パンケーキ屋さんの前で待ち合わせ

楽しそうね〜
最後の思い出、、
あーえー
記憶障害みたいな事なのかな?
前向性健忘 うわ!だから写真?
辛すぎる…

いやーきついなこれ

うーーーーーん
あーあー日常が過ぎてく
いーーーーーーーーーーー
196〜197ページ、めちゃくちゃ辛い
ここであのLINEグループが動くの熱い!!!

大学生みんなでかいオナラしてるのかな
墨染いけ!!!!!!!パンケーキ屋!!!!!!あーーーーーー!!
あーーーーーーーー
凛〜〜〜〜〜〜
ちょっとバッドエンドすぎて言葉がないな

第六章
凛が消失して3週間後
深谷良い奴だ〜〜 染みる〜〜
いいなぁ 

マスターの髭の面積(体積?)が
ほう ドッペルゲンガーなのは間違いないのか?
真相がわかりそうだ

犬かわいい〜
あー、なるほどね
写真で見たものは忘れない ほ〜ん
鯉の犯人が判明した
忘れたものでも写真を見ればすぐに思い出せる なのねなるほど
ドッペルゲンガー云々のこと気になるね〜

事件、か こいつのせいじゃねえか怒怒怒怒
有名なのって1年生の間じゃなくて中3生の間での話だったんだ
う〜〜ん
死っていうのはなんとなく過ったな〜
ドッペルゲンガーさんプレミしてる?
い、いびつ〜〜〜 うわ〜〜〜
だれも救われないなぁ
うーん それは確かにそうだな
迎え火の作戦のシーン、めちゃくちゃワクワクしてきた
セツ子の力も借りよう

あー最高のシーンだ
佐々木先生!!!!!!!!!!!!!!!神

スピード感溢れる展開最高だ
うえーーーーーーーーーーーーん 凛…
凛!!!!! 泣いちゃった

凛とドッペリンのラストマッチだ
最高だ…
大学生が最低で最高
いやーーーーいいなーーー

令和の高校生がしりとりの流れで好きって伝えようとしてて草
こんなの口角上がっちゃうんだけど

「さよなら私のドッペルゲンガー」
はあ〜あ ちょっと美しすぎる

 エピローグ
さ、3年!?!?
首絞めに来る身内のメリーさん怖すぎる
そうだよね ちゃんと凛って呼ばないと

インテリヤクザくん
お盆って来年もあるよな←それ僕も思いました
自分も歯茎むき出しにして威嚇してくる男と対面したら泣いちゃうと思う
とんでもないハッピーエンドだ 最高だね

感想

最近読んでた小説はミステリーだったけど、そもそも僕は元々こういう青春とか恋愛の類が大好物なので刺さらないわけがなかったですね。凛との再会のシーンとか普通に泣いてました。
凛が祇園祭に行く約束を忘れてしまったあたりから割とずっとキツすぎる…となっていたのでずっと「本当に頼む!!!!!!!」と思ってました。随所に散りばめられた伏線とか、読んでて感じた疑問とか違和感が120%の説得力で回収されてったのがちょっと凄かったですね…。説得力がありすぎるだけにキツかったので、めちゃくちゃ幸せに終わって本当によかった。
僕は産まれてからの20年以上、ほとんど本を読まない生活を送ってきてて、偶然のタイミングで読書を始めたのと新田さんの出版のタイミングが重なってくれて、Twitter上だけの付き合いとはいえこんなにも新鮮に知り合いの方の本を楽しめたことが嬉しくて仕方ないですね。新田さん、改めて出版おめでとうございます。本当に面白かった!ありがとうございました。


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