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いい夫とはおおむね優しくて頼りがいがあるが、時に下手をして、妻を逆上させる男である

最近、コロナで家で過ごすことが多くなったので、嫁との関係の本を読んでみました。黒川伊保子さんの「妻のトリセツ」という本です。女性がかいていることもあり、具体的に書かれてあり、面白かったです。特に自分の興味を引いたのは、次の文です。

「いい夫とはおおむね優しくて頼りがいがあるが、時に下手をして、妻を逆上させる男である」

完璧な夫は妻をしんどくさせるみたいですね。女性は定期的に愚痴を吐くことで自分をコントロールさせているようなので、愚痴を吐いてもらうことが大切なようです。そう思うと気が楽になりました笑
最近、逃げ恥スペシャルを見たのですが、平匡さんが完璧すぎるんですよね。家事する、育児休暇とる、仕事できる、なんですよね。嫁と一緒に見ていて、自分がとてもダメな夫のように思えました。

嫁は平匡さんみたいな夫がいいな〜と冗談混じりで言っていましたが、嫁に定期的に怒られたりすることも大切だと思いました。これからも、概ね優しく接し、ちょこちょことドジをして、(料理するが、台所ぐちゃぐちゃとか洗濯物たたむが、いつもと違うとか)嫁から怒られることで、良い関係を維持したいなと思いました。



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