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支礎学 第1回目(支礎学の基本)

支礎学 しそがく 第1回目(支礎学の基本)

第1回目の支礎学 勉強会の内容になります。
>>第1回目の資料ダウンロードする

ここから下は、PDFの内容をJPEG画像で表示・軽く補足します。

日本社会の実情とその裏に潜んでいた問題点を掘り起こした内容が支礎学になります。
(詳しくは動画をご覧ください)

まず相手が『どの血液型か?』を分からないと話になりません。
そこで『会話』だけで判断できる指標を作成しました。
(何度か訓練すると結構判断できるようになります)
相手に血液型を聞けば住む話、しかし最近はブラッドハラスメントなどもあります。
これからの時代はそれを聞くことがタブーになるかもしれませんので、技術や知識として把握しておくと便利でしょう。(A型さんは分かりやすい、O型さんはコピーが上手いので分かりにくい、という印象。AB型さんに対してはかなり訓練が必須だと思います)


4つの血液型では、それぞれに『トークの特徴』を持っています。
スタート位置をA型さんにすることで判断がしやすくなります。
(これは案外面白いので、家族や友達、同僚や上司部下など周りの人に試してみて下さい)


日本の歴史的な要因、また日本独自の男尊女卑が根強く引き継がれていることも大きな問題です。『アメリカナイズ=O型規範』と『ジャパンナイズ=A型規範』、この2つの違いが世界各国で交互に繰り返されています。(日本もある時代ではO型規範でした)一時代だけを見るのではなく、長い歴史を元に導き出せるようになれると理解がかなり深くなります。


これまでの血液型占いでの正確性・信憑性はかなり低く
ちゃんと使えるほどのものではありませんでした。
そこで支礎学では『ちゃんと使える血液型占い(占いではないが…)』に発展させることを目標としました。なので旧血液型占いの要素も少なからず新血液型占い(支礎学)には含まれています。しかし根本の考え方が違うので、その根本(基礎)を学ぶ事が何よりも大切だと考えます。


支礎学では『人の感情』を出来るだけ排除して『人の言動・行動』を見ました。(感情をほぼ100%近く排除して制作しているのでズレが起こりにくい=感情があるとブレる)

支礎学が皆さんに伝えたいことは『今ある血液型からの学び(旧血液型占い)』を一旦忘れて(横に置いて)、『純粋な人の言動・行動』だけを指針にしましょう、ということです。さらに、自分自身が『知らずにそう言った行動や発言をしていた』ことを認識することで、これまでの血液型占いの固定概念・観念から離れやすくなります。

筆者の血液型はAB型ですが、表面上、会話や接触は血液型不詳に見えるそうです。これは『筆者自身で演じている』わけではなく、自然と言動や行動がそうなってしまうのです。これは悪い事ではなく、血液型占いの固定概念・観念から外れると『皆が自然とそうなる』ということを筆者自身で体現しているのです。

人は何かに縛られながら生きる方が楽だと考えています。家族のルールや学校のルール、社会のルールや相手のルール、それら『ルール』の根底には血液型が強く根深く関わっています。そこから一度離れて、この世界を見ていただきたいのです。

この支礎学を、楽しんで固定概念・観念を外していって下さい。
支礎学を学び終えたあと、あなたが見る世界は『自由』になっていることでしょう。

よろしければサポートお願いいたします。ありがとうございます。