【ジャパンカップ】好走血統該当馬のご紹介

ジャパンカップ（以下ジャパンC）
過去レースの好走血統該当パターン解説と
今開催レースの好走血統該当馬のご紹介です。


好走血統記事を初めてご覧になられる方は
まずはじめにコチラをお読みください。

【注意事項】好走血統について

・過去レースの好走血統該当パターン

サンプル：過去 5年
好走血統：A～E

2020
1着　B×C
2着　非該当
3着　B×D.E

2019
1着　A
2着　非該当
3着　B

2018
1着　B×C
2着　A×B
3着　A

2017
1着　A×C
2着　B×D
3着　非該当

2016
1着　非該当
2着　非該当
3着　A×C

血統単体よりもクロスの好走が目立ちますね。

過去 5年間で好走した馬の46%が
好走血統のクロス配合です。


クロスに関してもう少し深堀りしてみましょう。

クロス配合　パターン別好走率
A×B　1/3
A×C　2/3
B×C　2/2
B×D　2/3

過去10年なら
A×B　3/6
A×C　5/11
B×C　2/4
B×D　2/4

過去10年で見ても好走率48%と
基本的には高いパフォーマンスを発揮しそうですね。


ただし...

A×D　0/5　好走率 0%

このクロスだけは触れてはいけないようです。

軽く血統単体のお話もしておきます。


A単体、B単体の出走数は多いのですが
好走率は低めです。


ただ、Eのみ好走率 3/4（過去10年）と
サンプルは少ないのですが良い傾向が見られました。

では、今開催ジャパンC
好走血統該当馬を紹介します。