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“5c蒼龍”実は“蒼龍”メインじゃない説とGP振り返り編

こんにちは。GP個人8-0チーム5-3たいがです。
今回は“5c蒼龍”って実は“5cブレスラ”だよね。という感想から始まります。
それはどうでも良くて今回GP使用したのが
この記事の《目コピ》デッキです。


「GP前にガチデッキ使うわけないやん笑」と言いながら彼はGPで3面蒼龍していました。嘘つき。
でも隠したい理由も納得できるくらいに完成されたデッキだと思います。

・環境のお話
環境に“とこしえの超人”や“アプル”などのメタクリーチャーを採用したデッキが少ない。
ループデッキや“青魔道具”の母数が減っている。

この2つがこのデッキの使用する理由かなと個人的に思っています。
今の環境“ドルファディロム”の刺さりが非常に良く早期に“ドルファディロム”を着地させることができるデッキは非常に強いと感じました。

なぜ“5c蒼龍”ではないかの理由はここ。“ドルファディロム”を出すのがメインなのにその“ドルファディロム”を最速で出したい時に“蒼龍”は使わないんですよね。言わば“蒼龍”はサブプランであり、メインは
“アイチョイス”→“ブレインスラッシュ”なのです。

あ、そういえば以前“ブレスラ”を使用した面白い記事があったので参考までにリンクだけ貼っときます📝


そして今回のGPでもう一つ好きなデッキがこれ。

デッキの足腰であるチャージャーが“ドルファディロム”がエンジェルコマンドを持っているおかげで回収でき、3→5の動きで“ドルファディロム”を着地させることに魅力を感じました。
要求値は高いもののデッキの色基盤が5cとは違い2色なので安定するのが好き。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
今回のGPはデッキチェックの涙勝利の涙。涙無しでは語れないエピソードも多くのGPでしたね。
次は僕もいい意味で涙を流せるくらい練習しようと思います。
ではでは👋

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