3月

極上はなんと言っても寝ることかな

生活の中に癒しは本当にたくさんあるので
ただ並べてしまうのも際限がなくなってしまいそう

いや平行に並べるというよりかは、ジェンガっぽいかも知れない

25年しか生きていないけど
どの木を抜けば究極のバランスで自分が成り立つのか
必要最低限、自分に必要なものはどれなのか
引っこ抜いて崩したりもしながら吟味していっている様に思う

今年に入ってから再認識した癒しは読書
中でもエッセイを読むのが好きになりました

本なんて本当に読まない子供時代だったから
読書を癒しだなんて思う時がくるとは想像もしていなかった

もちろん、読むだけでなく書くことにもすごく苦手意識があって
本を書く人は自分にとって別次元の人々だと勝手に決めつけていて

今年に入って図書館でとあるエッセイを借りて読んでみたのだけど
書くことは本当にしんどいことだと書かれていて、同時に
どう書くかよりも、書くとは何かを書きながら考えなくてはならない
だからうまく書こうとしてはならないと言っていた

なんだか急に親近感が湧いてしまい
どんどん読めていってしまった

書き手全員がそうだとは思わないけど
その人の洗練されたものを共有してもらえることができる本はいいなと

うまく生きようと思っただけではうまく生きられないのと
書こうと思ってもうまく書けないのは同じだと感じた

3月に書いてたものだけど投稿しよう

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