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シーズン26 トリル兼受けパ破壊構築最高「2000位」到達パーティー<レシラムとブリムオンの最強タッグ>

 初めに、こういうものを書くのは始めてなので至らないところがございましたらコメントまでお願い致します。

目次
・概要
・全体の構成
・レシラムの解説
・ブリムオンの解説
・ナットレイの解説
・ランクルスの解説
・ブリザポスの解説
・メタモンの解説
・基本的な選出
・シーズン26を通しての反省

・概要
 禁伝1体制限が今回で終わるということで思い入れのあるレシラムとブリムオンでマスターまで行きたいと思い組んだのですがマスターでも通じたので継続して使っていくことを決めました。

・全体の構成

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ブリムオンの技構成に驚かれる方が多いと思いますが、この後に詳しく説明しますのでお楽しみを

・レシラムの解説

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個体値:31  - X   -  31-  31- 31 - 31
努力値: 4   - 0   -252-252- 0   - 0
性格補正:防御↑ 攻撃↓
持ち物:突撃チョッキ

<主な役目>
・伝説以外のポケモンへの打点
・特性で化けの皮を貫通する
・安易なバンギラスを潰す
・ダイマエース
・どの攻撃にも一発は耐えるので返しに相手のポケモンを機能停止までもっていったり、確実に倒すことができる

<それぞれの技の理由>
・クロスフレイム
 このポケモンのメインウェポン基本的にはこの技を一番うつ

・シャドーボール
 ミミッキュへの打点、化けの皮を貫通する

・ソーラービーム
 ダイバーンの影響での日照りで出てくるヌオーをかるため

・ボディプレス
 レシラムは特殊型が主流なため、ボディプレスが読まれにくく相手のバンギ出しが多いので機能停止させるために採用したHBにぶっぱしているバンギであっても確2がとれている

<採用してない技>
・ドラゴン技、地面技
 メタモンにコピーされたときに抜群わざを打たせないように

<採用価値があった技>
・げんしのちから
 サンダーへの打点、ワンちゃんの積み技として

・ブリムオンの解説

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個体値:31  -0-31  -31-31-(31ー26)
努力値:252-0-252-4  -0  -0
性格補正:防御↑ 攻撃↓
持ち物:ウイの実

<主な役目>
・電磁波、鬼火、ステロ、あくびなどを特性のマジックミラーで跳ね返せる
・カバルドンやドヒドイデ、ナットレイなどを瞑想の起点にしたり、相手のブリムオンを倒すために交換で出てくるザシアンなどをまひにできる。
・環境的に受けルに多く当たることが多いため、トリル起点として使うことのもったいなさを感じ、受けポケモンを破壊できる型のブリムオンを採用することにしました。
・相手に剣舞などの積み技を使わせ、スカーフメタモンで全抜きすることも多くあります。

<それぞれの技の理由>
・サイコキネシス
ドヒドイデやムゲンダイナへの打点、最高火力の技として

・ドレインキッス
ブリムオンには回復技がいのちのしずくとドレインキッスしかないため、打点にもなるし、回復もできるドレインキッスを採用した。

・ほっぺすりすり
交換で出してきたポケモンのタスキを潰せるし、マヒにもさせられるので一石二鳥の技である。電磁波ではないのは、命中がほっぺすりすりは100だからです。

・めいそう
ドレインキッスの火力をあげることができ、特防が固くなる

<採用価値のあった技>
・マジカルフレイム、あくのはどう、シャドーボール
サイコキネシスの代わりにメタりたいポケモンに対して採用される

・アシストパワー
サイコキネシスよりも最大火力威力は高いが確実に威力を出せるサイコキネシスを今回は採用した、正直、めいそうを6回も詰める暇はない

・バトンタッチ
ブリムオンの防御は弱いためどんなにdをあげても意味がないため、ナットレイや裏のポケモンに能力上昇を引き継ぐ手段として

・パワートリック
ピンポイントメタだがこの技は身代わりを貫通するため、身代わりをはって積む相手の攻撃と特攻の能力上昇を奪うことができる

<細かな運用>
・相手の交換読みを読んで、強気にほっぺすりすりをこするのがオススメ、マイナーポケモンなため特性を知らないで打つ人や交換読みを通してくる人がいるため、基本的には居座りしたほうがいいと思う。ただし、あきらかな場合は引いたほうがいい
・カバのふきとばしもほえるも跳ね返せるため、相手がこのポケモン一匹でなにもすることができず、降参を押させることも多い
・のろい、トリック、壁はりなどは反射できないのでお気を付けてください

<耐久面>
・すいりゅうれんだを鉢巻であっても耐えるのでマヒにさせることもでき、木の実回復とドレインキッスを入れれば二発目も耐えて、倒すことができます

・ナットレイのジャイロで弱点突かれるよねって思われた方も多いことでしょう。このポケモンsが遅いためジャイロボールの威力が35-41ぐらいしか食らわないので対して痛くありません。

<個体値の話>
・素早さの個体値がなぜ31-26なのかというと最遅カバルドンの上を取れるからです。
・攻撃の個体値は絶対0にしてください、Aが90もあるのでイカサマを食らった時のダメージを少しでも減らすためです

・ナットレイの解説

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個体値:31  -31-31  -X -31-31
努力値:252-12-244-0 - 0  -0
性格:防御↑ 素早さ↓
持ち物:たべのこし

<主な役目>
・日食ネクロズマやカイオーガを無理やりごり押す
・ブリムオンの交換先
・相手の変化技を誘い出す
・ウ―ラオス受け

<それぞれの技の理由>
・ジャイロボール
ナットレイの最大打点
ミミッキュなどのフェアリーポケモンに対する攻撃

・ボディプレス
ミラーになった時に、鉄壁ボディプレスを持ってるほうが勝て、積み技からの打点としても優秀なため
ウ―ラオスへの打点

・パワーウィップ
カイオーガやカプ・レヒレ、ヌオーなどへの打点
(ナットレイの振り方、持ち物によってはレヒレもカイオーガも確1が取れる)

・てっぺき
積むことができれば、日食ネクロズマだろうが、ザシアンだろうと受けて返すことができる。

<採用価値のあった技>
・つるぎのまい
耐久を積んだほうがいいと考え不採用となった

・はたきおとす
抜いていい技がなかったため不採用となった

・やどりぎのタネ・どくどく
外す可能性もあるので打点を入れたほうがいいと判断し、不採用となった

・タネばくだん
命中はウィップとは違い、100だが攻撃に努力値を振ってないため技自体の火力があるパワーウィップを採用した

・じならし
下手に火力が低い技で弱点保険を発動するのも、微妙なため不採用となった

・タネマシンガン
あたる回数は大体3回、一発が25なので3発で75と最大値は高く、タスキは潰せるという利点もあるが攻撃に振っていない以上、タネばくだんを採用したほうがいいと考えたので不採用となった

<持ち物>

・いのちのたま
耐久があるのが、強いのに自ら削りに行くのは微妙かなと思い不採用となった
持たせるとカイオーガとレヒレが確1で落とせる
(耐久にあまり振ってない場合にかぎる
カイオーガだとHPに252、防御に補正をかけて252だと確2
カプ・レヒレも似たような感じである)

・きせきのたね
草技の威力を1.2倍にするアイテムである
持たせるとカイオーガとレヒレが確1でおとせる
(耐久にあまり振っていない場合にかぎる
カイオーガだとHPに252、防御に補正をかけて252だと確2
カプ・レヒレも似たような感じである)


・こだわりハチマキ
攻撃を1.5倍にする代わりに技が固定化される
交換読みを外した時がでかいので不採用となった。
また、もう一つの理由として、ダイマックスには補正が乗らないために確4必要となってしまうため(ダメージ計算ツール等では確3と出てるだろうがダイソウゲンのあとのグラスフィールドを考えると確4となる)

・たつじんのおび
ばつぐん技の威力を1.2倍とする
(耐久にあまり振っていない場合にかぎるが、
カイオーガだとHPに252、防御に補正をかけて252だと確2
カプ・レヒレも似たような感じである)

・メタモンの解説(簡単に)

個体値:31-X-X-X-X-X
努力値:252-0-0-0-0-0
持ち物:スカーフ
<主な役割>
・ブリムオンを起点に積んできたポケモンを逆にこちらのエースにするため

<持ち物の候補>
・きあいのタスキ
死に出しが多いので、採用でもよかったが同じ素早さでのじゃんけんをしたくなかったので不採用となった

・ランクルスの解説

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個体値:31  -0  -31 -31   -31 -0
努力値:252-0  -4   -252 -0   -0
性格補正:特攻↑ 素早さ↓
持ち物:きあいのたすき
特性:マジックガード

<特性の話>
ランクルスはイベルタル、いちげきウ―ラオスに弱点を突かれると耐えることはできないため、ステロとかをされた後でもきあいのたすきを生かせるマジックガードを採用した。

<主な役割>
・ブリムオンと一緒に採用することで、トリックルームから高火力のアタッカーを使うトリルパへと偽装することでブリムオンの受け破壊型を誤魔化すことでできる
・トリルを展開する

<それぞれの技の理由と反省>
・サイコキネシス
ランクルスから放つ最大打点

・きあいだま
正直にいうとポリ2にたしての有効打となるくらいで微妙であった十万ボルトを採用したほうがよかっただろう

・エナジーボール
ヌオーやラグラージへの打点

・トリックルーム
sが遅いポケモンを活躍させる技
受けポケモンでトリックルームのターンをたえしのがれることが多かった

<投稿者の正直なお話>
・相手のパーティーに受けポケモンがいないときにしか正直通らないため、選出する回数は10回未満ほどだった。ただ、いるだけで十分機能をするため、このパーティーで一番の功労者ともいえるだろう

・ブリザポスの解説

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個体値:31-31  -31-X-31-31
努力値:92-252-4  -0-4  -156
性格補正:攻撃↑ 特攻↓
持ち物:とけないこおり

<それぞれの技の理由>
・インファイト
ダイマをしたときのナックルにもなる、剣舞を積んだ後にポリ2などのポケモンを落とすために採用

・10まんばりき
外しが怖いがグラスフィールド下での影響で地震が使えないよりはいいので10まんばりきを採用した

・つるぎのまい
相手ポケモンのダイウォールなどをよんだり、相手を一撃で落とせないときの火力

・つららばり
火力エースなので連続技のつららばりを採用、こおり技で命中が95と安心できるので採用

<もともとのポケモン>
もともとはパッチルドンを採用をしていたが火力がなさすぎるため、耐久もあり火力もあるブリザポスとなった。

・基本的な選出

レシラム、ナットレイ、ブリムオン

りゅうまいやけんまい、コスモパワーなどを覚えてそうなポケモンがいる際にナットレイとブリムオンどちらかをメタモンに変える

ランクルスやブリザポスは相手がこおりに対する回答等がないときに出す

<実際の選出頻度>
・レシラム(100%)
・ブリムオン(90%)
・ナットレイ(70%)
・メタモン(60%)
・ランクルス(5%)
・ブリザポス(2%)
大体こんな感じの選出頻度であった

・シーズン26全体の反省

後半に自分の所用で忙しくなってしまいできなく、2000位まであげたものの手を出せず最終順位は6500位ほどになってしまっていた。なので、しっかりとやっていたらこのパーティーで3桁、2桁もいっていてもおかしくはないと思われる。
今回のパーティーの型はとても使い心地が良かったので、禁伝2体環境でも改良やアレンジを加え、使っていこうと思う。

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