水曜日のダウンタウンの企画NSC時代に天才だった芸人、意外とくすぶってる説について


毎週TBSでやっている大人気番組水曜日のダウンタウンの企画で吉本興業にNSCというお笑い養成所?


ですかね、それでお笑いに関する様々なことを学んで


より早く芸人として成功をつかめるようになるために


頑張るという吉本興業が運営しているスクールがあるのですが


そこで、一番おもしろく笑いを取っていた人は意外に売れていない


みたいな内容の企画をやっていて、これは学生時代も社会人になってからも


基本共通している部分はあると思いましたので、ブログに書いてみようと思いました


まず養成所で一番おもしろくて今現在も芸人として大活躍されている方は


ジャルジャルさん、ゆりあんレトリィバァさん、野性爆弾のくっきー!さん


などは本当におもしろかったらしいです、この方たちに共通しているのは


常に笑いを求めて改善、改良し続けている気がしますね


次に養成所では一番おもしろかったけど売れていない、売れなくて、芸人を辞めてしまった人に共通しているのが


1、慢心している


2、調子に乗って頑張らなくなる


3、売れてやろうという強い気持ちがない


などの部分が共通してるんですよね


これは学校の勉強に関してが、一番わかりやすい例かもしれないです


例えば、中学の頃は勉強を頑張って各都道府県でもトップレベルの進学校に進学しました


そうすると、俺は私は頭がいいんだ!勉強できるんだ!難関大学なんて普通に行けるだろ!


と、慢心し調子に乗り頑張らなくなる…何がなんでも難関大学に合格してやろうという


強い気持ちがなくなってしまい、この先はもう大体予想はできますよね…


ここである人が言った言葉がすごく印象的だったんですよ、それは何かと言いますと


ある人「このままでも売れるだろうと思ってネタなんてほぼ作らなかった 」


という言葉を聞いて、こういう人は芸人としてはあまり長くはやっていけないんだろうな、と思いましたね


これは芸人の人に限った話ではなく、基本考えることもしない、行動もしない、変化を嫌う


という人はどの業種とわず、うまくやっていくことは基本難しいかと思いますので


常に先のことを考え、自分自身どんな局面でも柔軟に対応していけるように、頑張り続けましょうという話です

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