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旭川市、前市長から学べる悪いことをすると無職になりますよ、という話 Part2


続きになりますけど、やっぱり世の中にはとっても危険で


何を考えているのか、何をしでかすのか、わからない人って実在するわけですよ


それは、京王線で起きた殺傷事件で証明されましたよね


服部恭太、容疑者24歳、この容疑者は、人間関係でうまくいかなかったり


仕事でもうまくいかずに相当イライラしていて社会に対しての不満や


誰にも認められない、良い評価も、もらえないという苦しい気持ちや


想いが、悪い形として外に出てしまったのでしょうかね


正直言ってこういった人って、まだまだいっぱいいると思いますよ


ただ単に、この容疑者のように犯行に及んでいないだけで


実際やってやろうと考えている人もいると思います


今、制裁を加えれば、自分はヒーローになれる!多くの人に認めてもらえる!


人気者になれる!と考える人も、絶対いるんですよ


しかし、そんなことをしてもヒーローになんてなれないんですけどね…


今まで誰にも認められず、良い評価をもらえなかった人たちって


一発逆転みたいなものがあった場合、ついつい手を出してしまう傾向ってあると思うんですよ


逆転した自分を妄想することで、高揚感を覚え、自己満に浸り


自分はかっこいい!気持ちいい!と感じてしまう部分は、あるのではないでしょうか


ですので、そうなる前に1日でも早く自分たちの非を認め


事態の解決に全力で取り組むことが重要ではないかと思います


そして、話をタイトルにある部分に戻しますと、これは、子どもたちに指導する上で


反面教師としてとても良い教訓になると思うんですよ


それは、いじめ問題を解決へ向けて尽力するという大事な職務をほったらかして


自らが、国政に進出しようと悪あがきをしようとしたあげく


見事に落選し無職になってしまった悲運の男性として


語り継がれるほどのレベルのものかと思います


参議院選挙には、また懲りずに出馬するかどうかは、わかりませんけど


しっかりと市民の方は見てますよ!という話です


お子様がいらっしゃる親のみなさんは、この人みたいに悪いことをすると


将来、無職になるよ!無職になると大変なんだよ!


ということを、しっかりと言い聞かせてください


現実問題として失職し無職になるって、本当に大変ですからね…


お金が入ってこなくて出ていくだけって、怖すぎる人生が待ってるわけですから


最後に自分の住んでいる県の方言で、あなた無職になると大変だよ!


という言葉を言い換えると、おめぇさん無職になっと、ていへんらてぇ、と言うんですよ


関西の方言では、あんた無職になっと大変やでえ、と言うんでしょうかね、以上になります

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