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勉強できる女子と勉強できない女子の話


自分の勉強できなかった、中学時代の昔の思い出を


ひとつ思い出したので、書いてみたいと思います、確か隣のクラスだったと思いますけど


一人の女子は勉強できて、もう一人の女子は勉強ができなかったんですね


それはいずれ、わかることになるんですけど、当然、その勉強できなかった女子は


勉強できる女子と常に一緒にいたので、勉強できるんだろうな?


頭良いんだろうな?と自分だけではなく、周りの人たちも普通に思っていたと思います


その勉強できなかった女子は、自分の通っていた


何の意味もない塾には、通っていなかったので、もし仮に通っていたのであれば


自分を含めた、Bクラス死守7人衆の中に入っていたのかもしれないですね・・・


本当にいなくて良かったと思いますよ…けど、もしかしたら


勉強できないのが、バレるのが嫌で、通っていなかったのかもしれないですね


やっぱり女子の方が、勉強できる、できないという部分に関しては


気にしますし、マウント取り合戦みたいなものも


男子よりもあったりすると思いますので、気にしていたのかもしれないです


しかもその女子は、見た目はわりと綺麗な感じで


自分を含めたキモい男子どもに、人気があったんですよ


しかし、そうこうしているうちに、中3の進路を決めるとなった時に


バレたくなくても、嫌でもバレるわけですよ、その学校や地域によっても違うんでしょうけど


自分のいた中学では、進路を志望している高校に見学しにいくために体育館に集まって


グループわけをするんですよ、そこで、その担当の先生から


いつじつどこで待ち合わせて、当日に持ってくる物だとかを聞いたりするんですけど


自分は、偏差値73の新潟高校、理数科を志望していたのですけど


いつのまにか誰かに書き換えられて、偏差値30台の公立高校に


工場見学…高校見学に行くことになったんです、でも


偏差値30台の高校なんて、工場みたいなものですけどね…


そしてその時に、えっ!!と思うわけですよ、それは


話に出てきた女子がいたからです、周りの人たちも


全然知らなかったみたいで同じく、えっ!!て感じでしたね


女子の中には、半笑いでヒソヒソと話をしている人もいました


そしてその後、常に一緒にいた、勉強できた女子と一緒にいるどころか


話をしているところすら、見ることはなかったですね、という話なんですけど


ここから学べることは、女子だけではなく、男子も


勉強できないことを、ひた隠しにしていても、いずれバレるわけですよ


バレるということを、先延ばしにしているという


全くもって意味のない行為、愚行(ぐこう)なわけです、例えば


好きだった女子に、自分が勉強できないことをずっと隠してきたのがバレてしまい


恥ずかしい…嫌だ…となるとか、意味がないわけですよ


どうせいずれ、どうやってもバレるわけなので…であるならば


実は自分、勉強できるんですよ♪新潟南高校も、視野に入っていますよ♫


もうちょっと本気出せば、新潟高校も狙えるかな?ちょっと本気出しちゃおっかっな♬


となったらかっこいいでしょ?それは女子も一緒です


では、そうなるためにはどうすればいいのか?という問いかけで、終わりたいと思います

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