新潟県公立高校入試問題を解いてみての感想
2022年3月3日に新潟県公立高校一般入試が行われ
3月4日には一部の学校だけが、学校独自検査を行うという日程でした
人によっては、文系科目が得意、でも理系科目は苦手
逆に文系科目は苦手だけど、理系科目は得意という人もいるので
国語が難しかった、いや!自分は国語は簡単だったけど、数学が難しかった
いや!自分は数学が一番簡単だった、とキリがないので
これに関しては、完全に主観で書いてみたいと思います
まず、今回の試験問題で一番注目しなければいけないのが
個人的には、英語だと思います、試験問題を解いた方も
多くいらっしゃることかと思いますけど、どんな感想だったでしょうか?
もしかしたら自分と同じ感想でしたでしょうか、それは
えぇ…これ間に合わないよね…と思われた方も中には、いるのかと思います
今までの新潟県の公立高校の入試問題は、英検3級の問題を
普通に解けるレベルならば、高得点はとれたのかと思いますけど
今回の内容はとれないと思います、それは、普通に解くレベルだと間に合わないですので
おそらく今後も英語に関しては、普通に解いていたら
時間内に間に合わないというレベルの内容になってくるのかと
思いますので、英語の勉強量の増加は、必須かと思います
英検準2級の問題を普通に解けるレベルまでもってこないと
本番の入試問題で、高得点をとるのは難しいのかもしれないですね
逆に数学に関しては、今回は簡単でしたけど、それは
英語を難しくするために難易度を下げたのかもしれないです
しかし、今後はまた徐々に難しくなっていくという可能性の方が、高いですので
しっかりと対策の方はやっておいた方が、良いのではないかと思います
国語に関しては、[三]の古文、[四]の論説文は
中学生が解くには、個人的には、難しかったのではないかと思います
難しいと言いますか、わかりづらかったのではないですかね?それも人によるんですけどね
理科に関しては、暗記だけでは答えられない問題が、いくつかあったので
試験が終わった後は、不安な気持ちの受験生もそれなりにいたのではないでしょうか
社会だけは、基礎レベルの内容の知識が頭に入っているならば
高得点は狙えたのかと思います、そこもある程度
点数が高くなるように、帳尻を合わせてきたのかもしれないですね
やたらめったら難しくしすぎて、平均点がダダ下がりだと
100%クレームが来て、クレームを矢のごとく浴びるので
250点前後に合わせてくるのかと思います、なので今回も平均点は
250点前後なのではないかと思います、英語は下がると思いますけどね
とにかくこれからの中学生の勉強は、英語に重きを置き
本番で時間内にしっかり解き終える、ということを
念頭に入れた勉強をした方が良いのではないかと思います
英語は、やっぱり得点源ですし、新潟高校、新潟南高校はもちろん
偏差値50台の高校を目指す人たちにとっても、最低でも
平均点以上は、とらないと、なかなか桜は咲きづらいのではないかと、考えられます
これから英語の勉強量を増やさなくてはいけなく、大変だと思いますけど
頑張れば頑張っただけ、報われる可能性が高くなるのは確実ですので
志望校合格への目標に向かって日々、頑張り続けてください、応援しています
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