ナインティナイン矢部さんが高校生のときサッカーで味わった挫折について
ナインティナインの矢部さんといえば、老若男女、とわず多くの人に知られている
お笑い芸人の方になるのでしょうか?相方の岡村さんの方を知っている人は多いのかな?
という印象は受けますけどね、ナインティナインを省略してナイナイの矢部さんですけど
高校生時代は、サッカーをやっていて背番号10番をつけていたぐらい
サッカーがうまかったらしいです
本人も周りから上手いと言われ、かなり調子に乗っていて
将来は、もしかしたらプロを目指せるかも?と思っていたらしいですね
そんなナインティナインを結成する前の高校生時代の矢部さんですけど
大阪選抜に選ばれるかもしれない、というところで落選してしまい
サッカーを、あきらめ一つ上の先輩だった岡村さんを誘い
ナインティナインを結成するわけですけど、本当に
人の人生ってどこでどうなるのかわからないものです…
ちなみにお笑い芸人の又吉さん、今は作家なのでしょうか?
この方は、高校生のときにサッカーで大阪選抜に選ばれていて、お笑い芸人兼作家という
カテゴリーならば一番サッカーがうまいのかもしれないです
見た目、的には全くサッカーがうまそうには見えないですけどね・・・
矢部さんにしてみれば、サッカーが好きなのは大阪選抜を落ちた後も
変わらないでしょうし、好きなんでしょうけど、本人も好きと、できる、は違うと思い
どういった理由で吉本に入ったのか、わかりませんけど
自分が進むべき道は、サッカーの道ではないな?と周りのレベルの高さからも思い知り
痛感したんでしょうね…しかし、その挫折があったからこそ
お笑い芸人として成功できたわけですので、人生とは本当に
なにがどうなるのかなんて、誰にもわからないんですよ
挫折したから人生が終わりではなく、むしろ挫折とは次のステップに進むための
人生においての試練と考えれば、夢もまたふくらみ
意義のある人生になるのではないでしょうかね
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