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勉強しない子に成績が上がったらお金をあげるのは有りか?無しか?という話


結論から先に書きますと全然、有りだと思います、それは単純に


テストで何点をとったら、いくらかお金をあげるという形は、あまり良くないと思いますけど


例えば、小学校6年生のおこづかいの基本給が1,000円としましょうか


小学校6年生で、おこづかい1,000円は低いですよね?


それは各家庭によると思います、けどこれは、あくまでも基本給なので


ここにお母さんのお手伝いをしたらプラス何十円とか何百円プラスをしたり


テストで70点から80点ならいくら、90点以上ならいくらと


金額を設定し基本給のおこづかいにプラスしていくとか


そして、YouTubeを決められた時間以上に見てしまったり


ゲームをやりすぎてしまう、全く勉強しない日があった場合は


年に2回ある、おこづかいという名の賞与(ボーナス)の評価が下がり


もらえる金額(おこづかい)が少なくなるとか、こういった仕組みを作り


それなりに楽しみながらやるならば、むしろ賢い子どもに成長すると思います


そして、ゲームなどを欲しいとなったときもなんでそのゲームが欲しいのか?


そのゲームをやることによって何を学べるのか?ということなどを


子どもに考えさせ、プレゼンさせればいいかと思います


それをすることによって伝える力だとか、どういったことを言えば伝わるのか


または、理解し納得してもらえるのか、などを考えるように


なると思いますので、ぜひやってみてはどうでしょうか


めんどくさいな…と思うこともあるでしょうけど、めんどくさいことをやるから


他の人とは違う力や価値がついて社会に出たときに


自分でお金を稼いで、ご飯を食べれるようになるわけですよね


自分で考えて、自分の言葉でプレゼンをし、いろんな人に伝え


理解してもらうことや納得してもらうことはとても重要ですし


それができない人が、将来お金を稼ぐのは難しいと思うんですよ


それに子どもの頃からお金に関しての教育をするのは


とても重要だと思いますので、検討してみてはいかがでしょうか

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