推しがどマイナーな話

超有名コンテンツのファンの横でハンカチ噛みちぎりながらどマイナー推しを愛でているてふてふです。

私の推しと言えば我が愛すべき自創作如月ですが、さすがに創作を「どマイナーな推し」と表現出来るほど狂えてはいないのでそうではないです。いつかそんなまっさらな狂気を纏いたいものです。

私は長年自分以外ファンがいない自創作をこすり散らかしておりました。故に「あ!この絵師さんまた推しの二次創作しとるわ〜いやぁ眼福でありますな ほほ」という経験が無く、そういうものにかなり憧れを抱いていました。けれども私のひん曲がったストライクゾーンにボールをぶち込めるキャラはそう簡単には現れません。そこにいたのは自創作の沼でキャッキャと遊ぶ中肉中背の悲しき人間だけでした。

ですが!!!そんな私にも人生の春が訪れます!!!そうです!!!

実在する二次元の推しが出来たのです!!!

「実在する二次元の推し」という怖すぎる日本語はさておき!!!さあさあさあ!!!これは来たぞと!!!原作がメインディッシュならば!!!二次創作はデザートみたいなとこあるじゃないですか!!!これでデザート食いっぱぐれることないなと!!!今まで脳内メインディッシュばっかり食べてきた身ですから!!!そろそろ外食したいじゃないですか!!!推しの名前!!!pixiv!!!いざ!!!

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私の春は終わりました。
これほど悲しかったブラウザバックはありません。

その後作品名で調べても3件、そのうち1件は全く関係がないイラストという結末でした。私は前世、輪切りにした人間でだるま落としでもしたんでしょうか。したな。これしてるわ。

いそいそと自創作の沼に戻る背中はさぞ中肉中背だったことでしょう。

さて、この駄文を最後まで読んだということは多少時間はありますよね。

ジャガーンの三日土竹光をよろしくお願いします。マジで。



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