2019.3.14(THU)

久しぶりの連休なので、今日明日と一泊二日の静岡旅行へ。とはいえ、宿だけ伊東で昨夜の夜遅くに予約したのみで、どこに何時に行くなどの予定も全然決めてない、気ままな旅。

前日、遅くまで残業して帰宅したので、朝はゆっくり9時くらいまで寝て、10時すぎに最寄り駅を出発。東京駅で東海道線小田原行きに乗り、約1時間半で小田原駅へ。

前職の頃、鴨宮まではよく出張してたけど、小田原にちゃんと来たのは初めてかも。なんとなく昼ご飯リサーチはしたけど、いきあたりばったりで見つけたくて、まずは駅周辺をブラブラ。

歩きだして、3分くらいで気になるパン屋発見。

とりあえず、後で食べようかとあんぱんとクリームパンを買ってみたら、出来たてみたいでパンがまだ温かい!思わず、お昼ご飯前だけど歩きながら2個のパン完食。

20分くらい駅近くをブラブラして、事前に調べてた刺身定食食べれるお店か、焼肉屋の日替わりランチの石焼ビビンバか迷ってたら、刺身定食のお店の隣のこじんまりとしたお店の500円ワンコインランチに惹かれて、生シラス丼を食べに。

若い店主、若いスタッフさんがやってる居酒屋ランチだけど、新鮮なシラスとネギ、ピリッと刺激の強いワサビがよくマッチしてて大満足。

昼食後、とりあえず海が見たくて、iPhoneのマップを片手に15分くらい歩いて海岸へ。

久しぶりに、ほとんど誰も居ない海を見て、波の音を堪能。

そこから小田原城を目指す。天守閣には登らなかったけど、城の麓まで移動。

同じ敷地内にある、小田原市民図書館も散策。

古い小学校みたいな不思議な建物だったな。

再び、小田原駅に戻り、途中の電車で気になってた箱根登山鉄道へ。

この電車は標高300mから500mくらいの高さまで登っていくことと、単線で登りと下り電車で兼用してるので、スイッチバック方式で、途中登りと下りが入れ替わるスタイル。終点の強羅駅まで行くとかなり遠いので、2つめくらいの駅で降りて、反対側に小田原へ戻る。帰り道の電車を待ってたら、一車両ほぼまるまる同じ制服姿の女子小学生の団体が乗ってる。びっくりしたけど、強羅駅の女子私立小学校の生徒の通学電車みたい。不思議な感覚。

小田原がグルメ的に充実してたので、早めの晩御飯を食べるか、駅地下専門店街の喫茶店に寄るか迷ったけど、電車の時間が近かったので、熱海経由で伊東駅へ向かう。

伊東に着くともう既に真っ暗。

とりあえず、徒歩10分くらいの今日泊まるホテルへチェックイン。古めの施設だけど、部屋は広くて安心。海岸側なので、伊東の夜景が綺麗。

ネットでなんとなく夜ご飯を食べる店をリサーチはしてたものの、伊東の街をブラブラしても、もうひとつピンとくるお店に当たらない。というか、飲み屋以外は中華屋が何軒かあるくらいで選択肢が少ない。仕方なく、どこもいいお店が無かった時の為、マックスバリューでしらす丼とマグロ漬け丼を買って、ホテルへ向かう途中にあったクラシックなラーメン屋へ。

びっくりする様な派手さはないけど、シンプルで美味しいもやしラーメン。

ホテルに戻る前に、国道1号線沿いのMEGAドン・キホーテへ。一昨年、甲府旅行した際も、夜暇すぎて、甲府市内のドン・キホーテをブラブラリサーチしたら楽しかったので、こちらもリサーチ。お菓子がやたら安くて、おやつを買い込む。

ラーメンで満足しちゃったので、夜食は食べずに、夜の海の見える露天風呂に浸かって、おやつ食べてテレビ観てる内に眠くなって、24時くらいに就寝。

毎日聴いた音楽についての感想を1日1枚ずつ書いています。日々の瑣末な雑事についてのメモもちょっと書いてます。