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女陰万考

平成初期に刊行された、古川柳や古文献を引用しながら、女陰の一生(幼年期から初潮、未通期、交合期、閉経以降)や女陰の隠語等を、女陰や性行為についてあれこれ考察している書籍。
その中で処女鑑別法、手淫、女陰の香り、そして異物の混入や挿入などなどを事細かに記されているが、著者が探し集めた古川柳や古艶本の引用量が半端なく、読み手が圧倒されてしまうのである。

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