Uber Eatsは早く、遠くに行く競争ではない話

どうもこんにちは。Uber配達員のティーチ隊長です。

お久しぶりです。僕ほど三日坊主な人はいないだろうってくらい気まぐれ人です。

さて、Uber Eatsのお話です。今回はUber Eatsというものは遠くに行く競争ではない。というものです。

現在、Uber Eatsの配達員の供給も増え(申し込み殺到)、様々な車体を持った配達員が今日も稼働しているでしょう。

中には、稼げると言われている原付や小型バイク、クロスバイクやロードバイクも増えています。

より多くのお金を稼ぎたい人にとってはその選択は正解かも知れません。でも、僕はこのような実態を見ていると思うんです。

「遠くに行くゲームではないのに、どうして早く配達しようと競争するのか」

偏見すぎる意見ですが、バイクなどの配達の方が早く到達するのは間違いありませんし、稼げる額も比例して伸びるのは間違い無いと思います。

しかし、Uber Eatsは早く遠くに行くゲームでは無いのです。いかに安全に効率よくお客様に品物を届けるかという仕事です。

仕事である以上、プロ意識を持ってやりたいと思っています。もちろんクレームや批判はつきものですし、私も自転車を端っこに寄せずに歩道の邪魔になってしまうことや、汁漏れしてしまうことで怒られることもありました。

その都度解決しようと学習し、改善してきました。早さは重要です。しかし早さが時に迷惑行為になってしまうことにつながるんです。

早さにこだわりすぎて事故や信号無視が多発しており、Uber Eatsの評価は駄々下がりです。

別に早さを競っているわけでは無いのです。早さだけが売り上げにつながるわけでもありません。

態度や表情、近道、時間のマネジメントなど他のことで売り上げはたくさんカバーできると信じています。

なので、Uber Eats配達員の方で、早さや売り上げにこだわって早くなる乗り物を買う予定の人も含めて、、

「決して早さだけが売り上げにつながるわけでは無い」

ということを知っていただけたら幸いです!あくまで僕の意見なので、共感された方がいたら嬉しい限りです。

ありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?