【2022年4月現在】準備編:韓国に行くために必要な書類
現在は、一般旅券では韓国に渡航することができず、ビザを取得して渡航する必要があります。
本当は、結婚移民ビザが欲しかったところだけど、時間の都合上で撮り急ぎで「短期訪問」ビザの申請をする運びとなったわけだけど、これだけでも結構めんどくさいことが判明。
もし韓国に行く予定がある方がいれば、参考にしていただければと思います。
以下が、今回の短期訪問ビザで必要になった書類たちです。
・申請書
割と記載はイージーな感じで終わる。
・申請理由書
これが割とめんどくさい。
韓国は両親に会うことを詳細に書く必要がある。
兄弟関連の行事は理由としては弱いらしい。
大学時代の文系の力を発揮して、スラスラと書き進めるが途中で文面に困る。
・陰性証明書
市区町村に申請する必要がある。
発行までに2週間ほどの時間を要する。※郵送申請の場合
電子交付だと即日で対応をしてもらえるそうです。
・出発48時間以内のPCR検査
飛行機に乗る48時間以内に合わせて検査をする必要がある。
これが割とめんどくさいし、値段が高い。
なぜか当日中に検査結果を出すだけで数千円取られるところが多い。
・住民票と戸籍謄本
マイナンバーカードがあれば、ミニストップなどのコンビニで発行することができる。住民票は300円だった。
今までは区役所に行って順番を待ってお金を払っていたけど、この手順がなくなっただけでもわざわざ仕事を休む必要がないのでありがたい。
・隔離同意書
これは同意書に記載するだけ。
今回は妻の実家に泊まるのでホテルなどの隔離は発生しない。
これにプラスして奥さんの方では結婚証明書などの細かい書類を準備する必要がある。
全ての書類が揃ったら、領事館に提出したら、3週間ほどで交付されます。
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