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[NEWS]北九州市との連携協定締結~企業DX推進、IT人材交流、ワーケーションによる関係人口創出へ~

こんにちは!
TECH RESIDENCE(テックレジデンス)公式note運営担当です。
本日、TECH人材向けコミュニティ型賃貸住宅「TECH RESIDENCE(テックレジデンス)」を展開している株式会社CEspaceと北九州市は、北九州市における首都圏IT人材を活用した市内企業DX推進、IT人材交流、ワーケーションによる関係人口創出に向けて連携協定を締結いたしましたことをご報告いたします。

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◆連携協定では何するのか(抜粋) 

①首都圏等のIT人材を活用した市内中小企業等のDX支援
テックレジデンス住人ほか、主に首都圏で活躍するテックレジデンス会員(※1)の知見を活かし、北九州市内中小企業の課題解決を図り、生産性向上を目指します。

②複業・兼業やワーケーションによる首都圏等のIT人材との関係人口づくり
テックレジデンス会員には、金銭報酬だけではなく非金銭報酬として「北九州市 TECHアドバイザー」の名称および名刺発行をし、個人の経験やキャリアにつながる支援を行っていきます。

北九州市 TECHアドバイザー名刺(デザイン例)

名刺

③ワーケーションなど新しい働き方に対応した住まいやオフィス空間の活用
ワーケーション企画ほか、北九州市の魅力につながるような九州地域初のテックレジデンス開設に向けた検討を行っていきます。

④市外のIT人材と、市内企業や教育機関等との交流機会の創出
ワーケーション企画と合わせて、テックレジデンス会員と市内IT企業や理工系学校との滞在型ハッカソンイベントなどを実施し、新たなプロジェクト組成や、市内企業の採用力向上、学生へ多様な働き方のモデルを体感する機会などを創出していきます。

⑤その他、企業誘致など
サテライト出店を検討する企業の紹介を実施していきます。
また、東京の企業と西日本工業大学は連携し完全オンライン型インターンシップによる実証実験を開始する予定です。

※1:テックレジデンス会員:株式会社CEspaceが提供するサービスを利用する会員を指します。

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【TECH RESIDENCE(テックレジデンス)】
住人は、エンジニアやデザイナー、クリエイターなどのTECH人材専用 コミュニティ型住宅です。


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