見出し画像

YouTube Data APIの使い方(コード・環境構築方法あり)

こんにちは。

今回はYouTube Data APIでできることの

『Youtubeの動画一覧を取得する方法』を解説します。

みんなの悩み

「 API って使うのむずかしくない? 」

「 ドキュメントが英語でよみたくない ... 」

「 ささっと作って、時間を節約したい 」

コピペで、確実に、Youtubeから動画一覧を取得する方法を記載します。


====== 🎉 期間限定で無料範囲を拡大中 🎉 ======

ご好評のため!

今回!!

期間限定で 『Node環境構築』 を無料公開 することにしました 🎉 🎉

😫 Nodeのバージョンがうまく合わないと...
 「APIが動かない」
 「想定しないレスポンスがある」

など 未知の不具合 が起きます 💣💥

(しかも、原因を調べるのもシンドイ...)

そこで、無料で『Nodeのバージョンを合わせる』ことができます!

 「Youtube API 気になるけど今じゃないかも...」

 「ちょっとだけ試してみたい!」

⭐️こんなひとはバージョンだけでも合わせておくのがオススメ

バージョンだけでも、無料のうちに合わせましょう!

⭐️ 有料範囲の特典
 1. Youtube APIの設定
(設定ミスで『高額請求』されないために)
 2. コピペで動くソースコード


⭐️ オススメな人
 ・リスクは負いたくない
 ・時間を節約したい

20,000字超え(スクショもつき)で980円の大ボリューム👀

===== (無料は任意のタイミングで終了します) =====


↓ 目次、好きなとこから読んでOKです👌


この記事で完成するもの(Youtube APIの使い方)

本記事は、コピペで作れるようになっています。

本記事のポイント!!
 ✏️ ... コピペするところ
 💻 ... パソコンをいじるところ

Youtube Data APIを使って、こちらを取得します↓

・動画タイトル
・再生回数
・いいね数
・サムネイル画像
・チャンネル名
・(メタ情報)動画ID
・(メタ情報)チャンネルID


対象者 (Youtube API使いたい人)

・Youtube APIに興味ある人

・Youtube動画を使ってサイトを作成したい人

・ドキュメントを読むより動くコードが欲しい人

学習内容 (Youtube APIの使い方と環境構築)

1. Nodeのインストール

2. Youtube APIの環境構築

3. Youtube APIのソースコードを作成


1. Nodeのインストール(Youtube APIに利用)

本記事では、Youtube APIをNode.jsで利用します。

(Node.jsとは ... Javascriptをローカルで実行する環境です)

Node.jsがローカル環境にインストールされている必要があります。

本記事は『14.15.2』のバージョンで作成しています

# 本記事の、Nodeのバージョン
$ node -v
v14.15.2

Nodeのインストールには『nodenv』がおすすめです。

nodenvについて、さらっと触れておくと、

 1. 簡単にnodeを準備できる
 2. 複数のnodeバージョンを利用できる

というパッケージです。
(ようは、簡単!)

では早速、やっていきましょう!

nodenv のインストール手順
 1. nodenv をインストール
 2. nodenv にパスを通す
 3. node-build をインストール
 4. node-build-update-defs をインストール
 5. nodenv で Node.js をインストール
 6. Node.js を指定する
 7. Node.js をアンインストール

こちらの記事を参考に実行しております
https://qiita.com/1000ch/items/41ea7caffe8c42c5211c

✔︎ 1. nodenv をインストール

# ホームディレクトリに『nodenv』をクローン
# ( ↓ コピーして、ローカルのターミナルで実行 )

git clone git://github.com/nodenv/nodenv.git ~/.nodenv

✔︎ 2. nodenv にパスを通す

bashrcやzshrcにこちらパスを通す

✏️ 自分の環境を確認しましょう

# ↓ 1行 コピーして実行
echo $SHELL

========== 実行した結果 ==========
/usr/local/bin/bash と表示された ... bash
/usr/local/bin/zsh  と表示された ... zsh

✏️ 環境によって違うので個人の環境でやり分けましょう!

# bashの場合
# ↓ 2行 コピーして、ローカルのターミナルで実行

echo 'export PATH="$HOME/.nodenv/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
echo 'eval "$(nodenv init -)"' >> ~/.bashrc

# もしくは
# zshの場合
# ↓ コピーして、ローカルのターミナルで2行を実行

echo 'export PATH="$HOME/.nodenv/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
echo 'eval "$(nodenv init -)"' >> ~/.zshrc

✔︎ 3. node-build をインストール

✏️ nodenvコマンドを使えるようにするための設定

# ↓ 1行 コピーして、ローカルのターミナルで実行

git clone https://github.com/nodenv/node-build.git ~/.nodenv/plugins/node-build

✔︎ 4. node-build-update-defs をインストール

✏️ nodenvコマンドのその他のコマンドを使えるようにする

# ↓ 1行 コピーして、ローカルのターミナルで実行

git clone https://github.com/nodenv/node-build-update-defs.git ~/.nodenv/plugins/node-build-update-defs

✔︎ 5. nodenv で Node.js をインストール

✏️ 設定を再読み込みする

# ↓ 設定を再読み込み ( bashの場合 )
source ~/.bashrc

# もしくは

# ↓ 設定を再読み込み ( zshの場合 )
source ~/.zshrc

✏️ Node.jsをインストールしていきます

# nodenv コマンドの使い方
# nodenv install <バージョン>
# ↓ 1行 コピーして、ローカルのターミナルで実行

nodenv install 14.15.2

✔︎ 6. Node.js を指定する

インストールしたコマンドを設定します
これを忘れるとNodeが使えません!

# 設定の反映
nodenv rehash

# Nodeの設定
nodenv global 14.15.2

これでOKです!


2. Youtube APIの環境構築

Youtube APIの利用には、下記を用意する必要があります。

必要なもの
 1. Googleのアカウント

 2. Google Cloud Platformのプロジェクト
   (料金がかからないように設定。スクショあり)

 3. Youtube Data APIキー(これもスクショあり)

1. Googleアカウント

こちら普通に作成しましょう

おすすめは『個人で利用しているアカウントを利用』です

この先、APIキーというAPIを利用するためのKeyを取得します。

APIは利用すればするだけお金がかかるため、
管理できるように普段から利用しているアカウントを利用しましょう。


2. Google Cloud Platformのプロジェクト

Youtube APIを利用するために作成する必要があります。

間違えると多く料金が発生するので、注意しながら一緒に進めましょう

ここから先は

18,871字 / 11画像

¥ 980

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?