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2024年6月の記事一覧

プログラミングのおもしろさに惹かれキャリアチェンジ──「採用戦略研修」からスタートして1年半で、システム開発の上流から携わる

大学卒業後、技術系OS企業を経て、2021年テクノプロ・デザイン社に入社。戦略研修を受講後、防衛関連システムの開発プロジェクトに参加。その後もシステム開発のコアとなる工程に深く従事している小濱に、入社後に受講した戦略研修の様子や、現在携わっているプロジェクトについて語ってもらいました。 プログラミングのおもしろさに惹かれ、CAEエンジニアからキャリアチェンジ前職は主にMBDなどを用いて自動車の開発に従事する技術系OS企業に在籍していました。そこでCAE担当として、自動車の振

モビリティ開発に技術力と価値を──エンジニアリングサービスプロバイダーへ

技術系人材サービス業で国内シェアNo.1を誇る(※)テクノプログループの中核企業であるテクノプロ・デザイン社。モビリティ統括部の統括部長を務める小久保 京介は、同社のモビリティ事業を立ち上げ、成長させてきた立役者です。新しいビジネススタイルを開拓した小久保が、“時間ではなく技術を提供する”という価値転換に至った経緯と想いを語ります。 モビリティの開発現場で技術力を提供。「おもしろそう」な領域にエンジニアと共に挑戦モビリティ統括部は、従来の技術者派遣の概念を超え、エンジニアリ

チーム力で唯一無二の価値創出を。コア事業のDX化に挑むプロジェクトリーダーの視点

DXソリューション統括部先端技術センターの小牛田 尋志。プロジェクトリーダーとして同センター内でDX推進の旗振り役を務めています。自律的に意思決定できるマルチプレイヤーの育成を目指し、コーチ視点でチーム力の向上に努めてきたという小牛田。プロジェクトへの意気込みやメンバーへの想いを語ります。 データドリブンなタレントマネジメントシステムの構築を目指してDXソリューション統括部の先端技術センターでコア事業のDX化を進めるプロジェクトリーダーを務めています。当社の主軸事業である技

「自分がどこまで通用するのかを試したい」 アカデミックの世界から、ビジネス界への挑戦

DXソリューション統括部でデータサイエンティストとして活躍する中井克典。 入社後、メーカーをはじめ幅広い業界のプロジェクトに従事し、データサイエンティスト育成事業にも講師として参加。直近はDXやAI事業の立ち上げの支援業務に従事中。 データサイエンティストとしてのキャリアパスについて語っていただきました。 アカデミックの世界からビジネスの世界へ──チャレンジのきっかけ東北大学の研究室で物理化学を専攻。博士号を取得後、東京大学で博士研究員、特任助教として経験を積む。 ……こう

自らの可能性を探求──電気エンジニアからキャリアチェンジしたデータサイエンスの世界

2016年に入社した伊中 茂。電気系エンジニアとして約3年間勤務した後、社内の研修制度を利用してデータサイエンスの部署に異動しました。異動後はデータ基盤の開発を担当しています。大きなキャリアチェンジに踏み切ったことで、自らの可能性を広げた伊中。これまでのキャリアを振り返り、今何を思うのでしょうか。 データを「使える状態」に変える。アライアンス先企業で、データ基盤を開発2022年10月現在、データサイエンティストとして、多様なアライアンス先の企業で勤務しています。主な業務は、

「まだ見ぬ何か」をここでは作れる。キャリアの幅を広げ、仕事を楽しむ働き方の極意

モビリティ統括部担当部長を務める北原 真樹。エンジニアとして高い技術を発揮して大手自動車部品メーカーとの請負契約の土台を固めるほか、キャリアアドバイザーとして若手向け組込育成研修を立案するなど、幅広い領域で活躍してきました。手がけてきた仕事の記憶を辿りながら、テクノプロ・デザイン社の魅力を語ります。 5年にわたる大型案件を担当。目指すのは、“楽しみながら”取り組めるプロジェクト 私が在籍するモビリティ統括部では、自動車をはじめとする“動くもの”に関するソフト・ハードの開発を

現場担当者とつかんだ課題解決の糸口。コミュニケーションを軸に技術で貢献する2人の想い

テクノプロ・デザイン社がソリューション事業を進める際に、クライアント課題解決の入口として「クリック報告」を重視しています。 クリック報告とは、ソリューションの事業化を進める上で、現場にいるエンジニアの声を会社に共有する、テクノプロ・デザイン社独自の仕組みのこと。現場にいるエンジニアが、クライアントの課題をキャッチして会社に報告し、営業活動につなげています。 今回は、「電子ベンチ開発プロジェクト」にオンサイトエンジニアとして参画した、安宅 雄と大林 茂雄が、業務内容やクリック報

「いいクルマをつくろう」に私たちは技術で応える──チームで挑んだ評価環境の開発

高度な技術を保有するエンジニアが集まるテクノプロ。人の力やスキルの提供だけではなく、お客様のプロジェクトを成功に導くことを目的に支援を行っています。連携してクライアントを支援する群馬支店長の市川 誠とブランチリーダーの成瀬 聡が、社内でも前例のない開発に挑んだプロジェクトについて語ります。 エンジニアがお客様先へ出向。新たな技術を用いた研究開発を支援テクノプロでは、エンジニアがお客様先に出向してプロジェクトを推進するケースが少なくありません。中でも多いのが、新技術を用いた研