歩きながら気づきを投稿、行政にあなたの声が届くアプリVOICEWALK（仮）
この記事は、地域課題解決型シビックテックプログラムTECHCYPHER（テックサイファー）の、地域課題テーマの1つとして掲載されています。
VOICEWALK（ボイスウォーク）（仮）とは
VOICEWALK（ボイスウォーク）（仮）は、私たちが日々歩きながら気づいた、街の危ない箇所や整備して欲しい場所を投稿するだけで、その声が行政に届き、改善につなげることができます。
例えばこんなふうに思ったことはありませんか？
ここの歩道、いつも水溜りが大きくて歩きづらいなぁ
この壁、今にも崩れそうで怖いなぁ
雨が降ったらこの場所よくすべって転びそう
子供がいつも通る通学路、横断歩道が欲しいなぁ
この道のこの段差のせいで車椅子だと一苦労
VOICEWALKなら、街の困った、危ないなどの投稿をすると、アプリを通じて所轄機関に届けることができます
街に住む人のたくさんの"気づき"による声が
↓
VOICEWALKを通じて「交通量が多いのに歩道が狭くて子供が心配だから整備してほしい！」
↓
県庁・市役所・他所轄機関へお知らせ
歩きながら気がついた事を投稿すると街の改善につながり、あなたの街が今よりもちょっと素敵な街に
1.気になる場所を見つけたらアプリで投稿する
「ここの歩道、雨の日は通れないぐらい水溜りができて、みんな車道に避けて歩いてる」投稿！
2.所轄期間にメールが届き改善策を対応
「現場調査に行って確認し、対応策を考えてみます！少々お待ちください！」
3.改善が対応されたらアプリでお知らせが掲示されます
「改善策を検討し、実行しました！教えてくれてありがとうございます」
投稿してくれた方にはステキなサンクスリターン！ウォーキングしながら、街を散策しながら、どんどん投稿しよう！
街のお困りごとを投稿すればするほどステキなサンクスリターンがもらえます。ウォーキングをしながら、街を散策しながら、日々の少しの気づきが、あなたの街をちょっとだけステキにしていきます。
みんなの声が行政の迅速な動きを実現にする
県庁や市役所など、行政機関では毎日様々な相談や報告が届きます。優先順位を決めたり取捨選択しているわけでなく、その数が膨大すぎてどうしても漏れや対応遅れを招いてしまう可能性があります。
VOICEWALKで皆さんの生の声をお届けして頂けることは、行政所轄機関がリアルタイムで街の課題を把握することができ、目的をもって検討と改善への迅速な行動を促すことができます。
みんなの声が、街を豊かにするためのキッカケになります。是非、ご利用ください。
一緒にこのアプリを企画して開発してみませんか？
本プロジェクトは、地域課題解決型シビックテックプログラムTECHCYPHER（テックサイファー）で取り組むモデルの一つとして提案されています。
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