年末ですね(10月の活動報告

こんにちは。10月の活動報告です。
忙しくて月末になってしまいました。

今月も先月に引き続き、五反田バレーアクセラレーションプログラムについて書きます。

当プログラムでは、毎月講師によるテーマ別の講義があるのですが、
その後、講義内容について、担当した講師と30分の面談を設定していただけます。

現在私たちは計2回の面談を受けました。
面談内容をうけ、年内に下記の①②に取り組もうと考えています。


①内容や魅力が誰にでも分かりやすく伝わるPJ紹介動画を作る

これまでのPJ資料では、内容が上手く伝わりませんでした。特に内容を端折った場合には、発表や面談などでも齟齬が発生し、「違うんです、これは〇〇で、、」といったアクシデントに繋がりました。
プロジェクトを説明する段階で、内容が相手にしっかり伝わっていないと、「どこまで伝わっているのか、どこから伝わっていないのか、どのように誤解しているのか」を都度確認して訂正しながら前に進むことになり、スムーズな議論ができなくなってしまいます。
つまり、プロジェクトの内容をしっかりと伝えることは議論を始める前提なのです。よって、年内に内容や魅力が誰にでも分かりやすく伝わるPJ紹介動画を作らねばならないと感じました。

動画では、趣旨を内容を伝えることだけに絞り過ぎても「ユーザーにどんな価値を与えるのか、どこが魅力なのか」が分かりづらくなってしまうので、いいバランスで作成せねばと考えています。


②実際に使える、製品プロトタイプを作る

これまで、3Dプリンタなどで試作品をつくり、改善を重ねてきました。しかし、これまでのプロトタイプは、形状や大まかな見え方、大まかな機能を確認するものでした。

ここからは実際に使えて機能するより製品に近いプロトタイプを、3Dプリンタの樹脂でなく、製品と同じ素材で作成します、。
そして実際の製品と同じように使い、製品のブラッシュアップやアプリの開発につなげていきます。




進捗は以上です。
他にもいろいろありましたが、それはまたの機会に書きます。

明日から12月とあり、今年も終わりに近付いていますね。
来年はよいスタートが切れるよう、今年の用事は今年のうちに終えることができるようがんばりたいですね。

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