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VGIによるカラーマネージメントのワークフローデモの紹介
先月行われたInterBEE内におけるVGIのデモの様子が、youtubeにアップロードされていましたので紹介します。
カラーマネージメントにおける重要な設定、Taggingについて、そのワークフローを説明されています。
それぞれ異なるカラースペース、イメージステート(主にoutput-referred, scene-referred, intermediate-referred )を持ったファイルが来たときにモニターに正しく表示させる方法を詳しく説明されています。
1回見ただけではなかなか理解が難しいのですが(自分も完全に理解はできていません…汗)、これを理解しておくと、いざというときに役に立つと思います。
カラーマネジメントを正しく行えるようになれば、他のエディターよりも頭ひとつ抜けることができるかもしれません。今後も必要になっていく知識だと思うので、みなさん勉強していきましょう。
参考になった資料
カラースペースにおける3つのファミリーhttps://area.autodesk.jp/column/trend_tech/color_magazine/the_three_families_of_color_spaces3/
Autodesk Flame カラーマネジメント基本設定例についてhttps://www.ngc.co.jp/wp-content/uploads/2019/01/ColorManagementPresets_v2.0_p.pdf
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