登録者1000人での初めての収益いくら?YouTuberの懐公開!
はいどうもイシハラです。
2021年1月から本格的にVlogチャンネル「イシハラさんの世界観」をYouTubeで運営開始して、苦節2ヶ月でようやくチャンネル登録者1000人になりました!
そこで気になるのが、チャンネル登録者1000人達成しての収益についての懐事情ついて大公開していきます。
ぜひ、YouTubeチャンネルを開設〜運営までの収益がどれくらいなのか?について参考にして頂ければ幸いです。
YouTuberの収益は現実は非常に厳しい
トップのYoutuberであれば、月収100万、さらは月収で1000万円以上もGoogleの広告収入だけで収益を上げているチャンネルもあります。
こちらのサイト【YTSC】で調べるとおおよその収益が分かります。
しかし、それはあくまでも本当にごくごくわずかなチャンネルです。
現実はそんなに甘くはありません。
僕としては、Youtubeチャンネル登録者2万人のメインチャンネル「oreteki design channel」にてある程度の収益はもらっていますが、実際にYoutubeを運営しはじめたころは死ぬほどお金になりませんでした。
また、今回ご紹介するVlogチャンネル「イシハラさんの世界観」の収益についても、メインチャンネルと比べると本当にごくごくわずかな収益しかありません。
YouTubeの広告市場は拡大している
こちらのnote「小学生がなりたい職業ランキング第2位「ユーチューバー(YouTuber)」」で書きましたが、今ではYouTuberは「職業」とも呼べるくらい、成功するれば食べていけるものになってきました。
BitStarが開発したインフルエンサーマーケティングの分析ツール「Influencer Power Ranking(IPR)」のデータを見ても分かる通り、可処分時間を考えると、ものすごい数字になってきました。
出典:BitStar
しかも、2020年は、コロナウイルスの影響もあったが、プラットフォーム別では、デジタル広告のみプラス成長になりました。
2020年は媒体別でデジタル広告が唯一プラス成長だったが、2021年もデジタル広告の2ケタの成長が見込まれる。これを原動力として、広告市場全体が回復軌道へ転換する見込み。(参照元:マイナビ)
YouTuberの需要ということで言えば、これからも拡大していくことが予測できますが、それだけ狭き門になることが確実です。
YouTuberはプロサッカー選手と同じような職業になる
そうです、YouTuberになりたい!という挑戦者が今後も増加していくことを考えれば、そのような新規参入者が増えれば、それだけ成功する確率も減っていきます。
要は、本当にYouTuberとして人生を成り立たせるには、ひたむきな努力とアイデア、さらには「個」の力がないと、全く持って無理ゲーとなります。
これはつまり、サッカーが好きだからサッカー選手になる!という夢が途方も無いことであるように、Youtubeで動画配信することが好きだからYouTuberになる!という道筋もまた同じように途方も無いことだと認識しておいて間違いないと思います。
そうです、要は、簡単にチャンネル登録者1000人になり、YouTubeチャンネルを収益化したとしても、人生を生きていくためのお金を稼ぐまでには、プロサッカー選手やプロ野球選手になるくらい、相当な個性と努力、そしてスキルが必要になってくるということです。
それでも人はボールを蹴ることから始めるわけですので、動画を1本を作ることがYouTuberの始まりになり、チャンネル登録者1000人達成もまた始まりに過ぎません。
そのようなYoutubeチャンネルについてのこれからの大枠を認識した上で、僕のVlogチャンネル「イシハラさんの世界観」の収益を公開したいと思います。
登録者1000人での初めての収益いくら?
ありがたいことに、冒頭でお話した通り、苦節2ヶ月でやっとYoutubeチャンネル登録者1000人を達成しました。
達成日は、2021年3月30日です。そしてYoutubeパートナーブログラムにすぐに申請して手続きをしました。
Youtubeからの収益はGoogleAdSenseからの収益となるので、メインチャンネル「oreteki design channel」でもそうですし、僕のガジェットブログもそうですが、そのGoogleAdSense自体のパートナーブログラムには5年以上の実績があるので、すぐに申請(同一Googleアカウント)も通り、チャンネル自体の承認も早く、2日くらいで収益化になりました。
その収益開始の初日の売上はこれ!
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