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YouTubeチャンネル登録者2000人でどれだけ稼げたのか?&広告収入をアップさせるコツ【2020年4月売上実績報告】

はいどうもイシハラです。

いつも僕のYouTubeチャンネルをご視聴くださいましてありがとうございます。

今回はYouTubeの広告収入をアップさせるための本質についてと、YouTube運営して初となる初収入の広告収入の実績を、1円単位までしっかりとご報告します。

まず初めての収益ということで僕がどのくらいのチャンネル登録者数でどのくらいの再生回数だったのかなどなどをご紹介しておきます。

以下の記事で書いている通り、実際は4月13日から公告収入のパートナーシップが開始されたので、約半月分の収入になります。

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2020年4月時点でのチャンネル登録者数や再生回数の概要

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・視聴回数:22.3万
・総再生時間:7.656
・チャンネル登録者:2202人(4月末時点の数字)

4月末時点ではこのような数字になっております。5月末時点では、すでに5000人を超えましたので、数字の伸び率としては月3000人ほど増えたことになります。

また、通常、登録者2000人くらいなら、動画1本につき約100〜500未満程度なので、YouTubeの広告収入はスズメの涙ほどだと思うのでまだまだ少ないと思います。

とは言え、自分で言うのもなんですが、僕のチャンネルの動画再生回数や再生時間は、他の登録者2000人越えのチャンネルよりもかなり多いようです。

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上記のスクショの画像の右側の赤丸部分が、4月に再生された動画のランキングになっています。

ご覧のように、安定して1000回以上は再生されますし、半分以上の動画は1万再生以上されています。

でも、なぜ再生回数が多いのか?

それにはある答えがあります。

ブログと違いYouTubeの動画は投稿した瞬間が勝負

いわゆるブログで集客するとか、アクセスを狙う根本的なSEOの考え方は、記事を投稿し、2〜3ヶ月後にアクセスが増えてくると言う仕組みなので、記事を投稿した瞬間は、よほどのトレンドに乗るか、インフルエンサーが書く記事でない限り、全く読まれません。

しかし、このYouTubeは再生回数は、完全に視聴者(チャンネル登録者)の方々と興味に起因されているようです。

つまり、動画が最初の10分、20分、30分、1時間、24時間でどれだけ再生されて、登録者のホーム画面で表示(人の目に触れる)されてからどれだけクリックされたかなどのクリック率などを換算して、そこから「おすすめ」や「関連動画」に乗り、一気に視聴回数が上がるという仕組みになっているようです。

つまり、チャンネル登録者が1万人いたとして、動画を投稿した瞬間に、その1万人の方々が24時間以内に(僕の感覚としては投稿後2時間で、その動画の評価がわかる)YouTubeすらみていない時間帯であれば、「この動画はチャンネル登録者にすら人気のない動画」と評価されてしまい、他のユーザーの「おすすめ」や「関連」に乗ることもなく、その動画の生涯が終わりを告げます。

ただ、数ヶ月後にいきなり過去の動画が再生されると言う事例はあるようですが、それはかなり希なようです。

と言うことは、ある程度、その1万人のチャンネル登録者のフィードに自分が投稿した動画が乗り、そこでどれだけのチャンネル登録者が見てくれているのか?めちゃくちゃ重要なわけです。

つまり、いくらチャンネル登録者が1万人いたとしても、動画を投稿した瞬間にその方々が見てくれないのではあれば、それはデメリットでしかありません。

つまり、チャンネル登録者が100人いたして、動画を投稿した瞬間にその100人の方々が見てくれると動画の評価は上がるわけです。

そうです、お気づきですね。

YouTubeの広告収入を増やすコツは?

つまり、巷で話題のチャンネル登録者を買って、チャンネル登録者数を増やしたところで、収益は上げられないし、しかも動画、そもそものチャンネルの評価は低くなってしまうわけです。

同情でチャンネル登録者が増えても、全く意味がないどころか、その方々が動画を見てくれていない、なんちゃって登録者なら、もはやデメリットになりうるわけです。

「YouTube始めたからチャンネル登録して」と家族や友人や知人に頼んで、お情けで100人登録してもらったとしても、動画を投稿した瞬間にその100人が見るわけでもないので、そのままYouTubeから「この動画はチャンネル登録者にすら人気のない動画」と評価され、再生回数も上がらない、もちろんそれではチャンネル登録者すら増えない、そしてチャンネル登録者数=収益ではなく、再生回数=収益となるわけですので、そもそも収入にすらなりません。

と言うことはどうゆうことかと言いますと、

あなたのチャンネル自体に「興味がある人」に登録してもらって、動画をアップするたびに、「お!待ってました!」と言うファンを増やす必要があると言うことです。

チャンネル登録者1万人で動画1本100再生よりも、チャンネル登録者数100人で動画1本100再生の方が価値のあると言うことです。

動画を投稿した瞬間に、視聴してくれる方々を増やす必要があります。

「俺、チャンネル登録者1000人だぜ!」なんて言っても、そもそも動画が再生されていない場合、自己満でしかないです。

やはり、せっかく頑張って作った動画なので、たくさんの方々の参考になった方が、Win-Winなわけです。

以下の記事に再生時間を上げるコツなんかも書いているのでぜひチェックしてみてください。

はい、そして収入の話に戻します。

と言うことで、冒頭でお伝えした4月時点での僕のチャンネルの概要から、実際の収入である、Googleからの広告収入をご報告します。

YouTubeで初めての広告収入報告

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