カナザワMAP 観光スポット編

知人友人向けにカナザワの好きな観光スポットをまとめました。
一部はお子様連れに大変な場所もあるので、あくまでご参考までに!

*レンタカーでもう少し遠出できる人にはまた別のワンダーランド。

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*マチナカならマチノリってdocomoのバイクシェアがとても便利
https://www.machi-nori.jp/

1.禅の空間で朝からチルするなら「鈴木大拙感」

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禅の学問を海外にも広めた鈴木大拙さんの生涯や実績を収蔵する博物館。恐ろしいほど美しい水鏡の庭を海外のゲストがよくみにきてました。

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また、2022年9月現在、歩いて繋がっているお隣の本多公園には、泥足という現代アート作品が展示されています。

*月曜定休、9:30~17:00までですが、館内に入らなくても外から写真の景色を眺められる裏技もあり。

2.朝が特におすすめ。「近江町市場」

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金沢市民からお店を営む人も買いに来る市場。観光客には魚介が人気で、冬の蟹の季節は、ブリやのどぐろ、エビが並ぶ屈指の人気スポット。

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おすすめは、加工品を販売する海道屋さんのあまエビの塩辛。さまざまな試食もさせてくれますので、好きなお酒に合わせることを想像しながら試してみてください。ここの商品が冷蔵庫にあると、晩酌が楽しみになります。

3.古都と現代が交わる「ひがし茶屋街」

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国の重要伝統的建造物群保存地区にも選ばれている、かつては茶屋街として栄えた街並みそのままに、さまざまなお店が営まれているエリア。すぐ近くの浅野川沿いをそぞろ歩くもよし、カフェで休憩するもよしなエリアです。

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おすすめは、少し道を入ったところにある「丸八製茶場」さんの加賀棒茶のシリーズ。駅でも買えます。日本酒が好きなら、お向かいの「ひがしやま酒楽」さんも飲み比べができるおすすめスポット。

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工芸品からアートなプロダクトまで置いてあるギャラリーedgeさんも、プレゼントに喜ばれそうな商品が多く眠っています。こちらも蔵を改造されたお店。

カフェはたくさんあるのでどれもおすすめですが、夕暮れ時なら「観音坂いちえ」さんが眺めも抜群で素敵ですね。

4.21世紀美術館

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説明不要。

5.KAMU

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金沢の旅の新定番にして越後殿堂入り、林田館長が金沢をアートの街に作り変える。「KAMU」はマチナカを舞台に点在する現代アートの美術館です。

注意点:結構歩きます!とはいっても各館同士の距離は5分程度。チケットの購入が広坂にある「KAMU center」のみとなるので注意。centerは混みやすいのでチケットだけ買って他から回るという裏技もありです。

6.HIMITO

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街の中心から犀川沿いを少し散歩すると見つかるネイチャーアートの美術館、「HIMITO」は連日若い人たちに人気。中でもところせましとたんぽぽが散らばる部屋はフォトスポットとしても大好評です。

7.街中の美術館たち

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「Creava」
ガチ蔵を改造した美術館。金沢の作家や、卯辰山工芸工房の作家さんなど、新進気鋭の作品がみられます。来場前に展示を確認するのがおすすめです。

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「ガレリアポンテ」
竪町に移転したギャラリー。ここのセレクトもかっこいい。

7.本田屋食器店

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金沢には工芸品だけでなく、実用的な食器を扱ってるお店も多くあり、こちらは元々が百貨店でお勤めだった店主が地元の作家とコラボをした商品を多く扱い、サイズや柄が工夫された食卓のクオリティをぐっと上げてくれる商品ばかり置いてあります。

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